はしだて双輪荘(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
はしだて双輪荘
はしだて双輪荘(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。はしだて双輪荘がある宮津市は京都府北部に位置しています。宮津市は若狭湾に面し、日本三景の天橋立(あまのはしだて)があることで知られています。宮津市は与謝郡与謝野町を挟んで市域が南北に分かれ、南北の市域を天橋立が繋いでいます。
【はしだて双輪荘 アクセス・マップ】
場所・・・京都府宮津市字須津950-60
最寄り駅・バス停・・・岩滝口駅(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)宮豊線
路線・時刻表・運賃チェック
【はしだて双輪荘 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開
【はしだて双輪荘 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開
【はしだて双輪荘 歴史・簡単概要】
はしだて双輪荘(はしだてそうりんそう)は京都府宮津市字須津にあります。はしだて双輪荘は東証一部に上場する国内大手ステンレスメーカー(鉄鋼メーカー)である日本冶金工業(にっぽんやきんこうぎょう)の保養施設です。日本冶金工業は1925年(大正15年)に消火器の製造販売などを行なう中央理化工業株式会社として設立されたのが始まりです。1928年(昭和3年)に火工品・火薬品も取り扱うようになり、社名を日本火工株式会社に改めました。1934年(昭和9年)に川崎合金工場(川崎製造所)の建設が開始され、翌1935年(昭和10年)に高周波誘導炉を導入し、18-8ステンレス鋼を出鋼しました。1942年(昭和17年)に社名を現社日本冶金工業株式会社に改めました。また同年1942年(昭和17年)に火工品・火薬品部門を昭和火薬株式会社(日本工機株式会社)に譲渡し、1943年(昭和18年)に大江山ニッケル工業株式会社(大江山製造所)を合併し、ニッケル鉱石の採掘・フェロニッケル製錬事業を継承しました。1975年(昭和50年)に大江山ニッケル株式会社を新設し、フェロニッケル製錬部門を譲渡したが、1983年(昭和58年)に大江山ニッケル株式会社を合併し、大江山製造所にしました。2003年(平成15年)に川崎製造所・大江山製造所を分社化し、株式会社YAKIN川崎・株式会社YAKIN大江山を設立したが、2010年(平成22年)に株式会社YAKIN川崎・株式会社YAKIN大江山を吸収合併しました。大江山製造所では2001年(平成13年)11月にフェロニッケル製品でISO14001の認証を取得しました。なお大江山製造所は天橋立を指呼の間に望み、大江山連峰が背後にそびえています。
*参考・・・はしだて双輪荘(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【はしだて双輪荘 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
はしだて双輪荘の見どころは桜です。はしだて双輪荘には枝垂桜・八重枝垂桜などの桜の木が植えられています。
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)
【はしだて双輪荘 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0772-46-3127(日本冶金工業株式会社はしだて双輪荘)
【はしだて双輪荘 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【はしだて双輪荘 おすすめ散策ルート】
はしだて双輪荘からのおすすめ散策ルートは西側にある大川神社に向かうルートです。10分ほど散策すれば、大川神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なおはしだて双輪荘周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。