竹野川(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
竹野川
竹野川(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。竹野川が流れている京丹後市は京都府北部に位置し、日本海に向かって北東方向に突き出ている丹後半島の大部分を占めています。峰山町に天女の羽衣伝説、大宮町の小野小町伝説が残され、そして網野町に鳴き砂の琴引浜があることで知られています。
【竹野川 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都府京丹後市弥栄町
最寄り駅・バス停・・・弥栄病院前(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)宮豊線・峰山駅から丹海バス・間人線
路線・時刻表・運賃チェック
【竹野川 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【竹野川 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【竹野川 歴史・簡単概要】
竹野川(たけのがわ)は京都府京都府京丹後市弥栄町などを流れています。竹野川は標高約620.3メートの高尾山(たかおさん)山麓にある京丹後市大宮町五十河(いかが)内山を源とする延長約32.6キロ・流域面積約206.4平方キロの二級河川です。竹野川は五十河明田付近で久住川(くすみがわ)・五十河谷川(いかがたにがわ)などの水を集め、京都府道655号味土野大宮線(みどのおおみやせん)に並行して南南西に流れ、WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)宮津線(みやづせん)や国道312号とともに狭隘部を通り、その後大きく屈曲して北北西に向きを変え、常吉川(つねよしがわ)・善王寺川(ぜんのうじがわ)・大谷川(おおたにがわ)・鱒留川(ますどめがわ)・小西川(こにしがわ)・芋野川(いものがわ)・溝谷川(みぞたにがわ)・鳥取川(とっとりがわ)・徳良川(とくらがわ)・吉永川(よしなががわ)などと合流し、竹野浜(たかのはま)から日本海に注いでいます。竹野川は丹後半島最長・最大の河川と言われています。竹野川では流域に三坂神社墳墓群などの遺跡が散在し、古くから開けていたとも言われています。また竹野川の支流・鱒留川の源流がある磯砂山には「丹後国風土記」によると羽衣天女が舞い降りたという伝説も残されています。ちなみに竹野川流域一帯は丹後ちりめんの産地になっています。
*参考・・・竹野川(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【竹野川 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
竹野川の見どころは桜です。京丹後市立弥栄病院(やさかびょういん)近くに桜並木が続いています。
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)
【竹野川 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0772-69-0450(京丹後市観光振興課)
【竹野川 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【竹野川 おすすめ散策ルート】
竹野川からのおすすめ散策ルートは弥栄病院近くからは竹野川西側にある春日神社に向かうルートです。10分ほど散策すれば、春日神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお竹野川周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。