宗仙寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
宗仙寺
宗仙寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。宗仙寺には京焼(清水焼)の初代・高橋道八(たかはしどうはち)など歴代・高橋道八の墓があります。初代・高橋道八は伊勢亀山藩士に生まれるが、京に出て陶器職人になり、京の七口のひとつである粟田口(三条口)に窯を構えました。
【宗仙寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区高倉通五条下る堺町38
最寄り駅・バス停・・・五条駅(徒歩約6分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から宗仙寺は地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ
【宗仙寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【宗仙寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明
【宗仙寺 歴史・簡単概要】
宗仙寺(そうせんじ)は寺伝によると鎌倉時代に曹洞宗の開祖・道元禅師(どうげんぜんじ)が京都洛中に創建した三か寺(慈眼寺(じげんじ)・天寧寺(てんねいじ))のひとつとも言われています。また室町時代後期(戦国時代)の寛正年間(1460年~1466年)に室町幕府京都侍所所司代・多賀高忠(たがたかただ)が六条高倉に創建し、大平山宗仙寺と号したのが起源とも言われています。その後江戸時代初期の1602年(慶長7年)に海禅寺・天江が現在の場所に移して再興しました。ただ1788年(天明8年)の天明の大火、1858年(安政5年)安政の大火、1864年(元治元年)元治の大火に見舞われました。なお有栖川宮家7代・韻仁親王(ありすがわのみやたるひとしんのう)によって有栖川宮家御祈願所になりました。
宗仙寺は曹洞宗の寺院です。
【宗仙寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
【宗仙寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-351-4270
【宗仙寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
市バスの場合、四条河原町からは80系統、最寄りのバス停は五条高倉(徒歩約2分)
路線・時刻表・運賃チェック
「二十歳の原点」・「二十歳の原点序章」・「二十歳の原点ノート」で知られる高野悦子が永代供養されています。(要確認)
【宗仙寺 おすすめ散策ルート】
宗仙寺からのおすすめ散策ルートは南西にある東本願寺を経由し、西本願寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、世界遺産である西本願寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお東本願寺の東には東本願寺の飛地である庭園・渉成園(枳殻邸)があり、そちらを散策してから西本願寺に向かうのもいいかもしれません。