間人みなと祭2024年7月27日(日程時間・・・)

間人みなと祭

間人みなと祭(日程・時間・・・)を紹介しています。間人みなと祭は例年7月に行われます。間人みなと祭ではいさり火大会として、漁船の漁火が点灯され、納涼花火大会として、花火が夜空に打ち上げられます。また梵天丸が展示され、船上で間人太鼓が披露され、船周辺で福菓子(数量限定)が振る舞われます。更に飲食物を販売する露店屋台(夜店)が立ち並びます。(要確認)(詳細下記参照)

【間人みなと祭2024 日程時間(要確認)】
間人みなと祭2024は2024年(令和6年)7月27日(土曜日)に行われます。17:00から新荷捌所付近で梵天丸が展示され、19:00から船上で間人が披露され、19:20頃から船周辺で福菓子(数量限定)が振る舞われます。19:15~20:00頃にいさり火大会、20:00~20:30頃に納涼花火大会が行われます。(現在確認中・要注意)
*参考・・・京丹後市観光公社ホームページ

【間人みなと祭 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京丹後市丹後町間人港
最寄り駅・バス停・・・間人(徒歩10分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都丹後鉄道宮豊線・網野駅から丹海バス・経ヶ岬行き
路線・時刻表・運賃チェック

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【間人みなと祭 歴史・簡単概要】
間人みなと祭(たいざみなとまつり)は海の安全を祈る漁師の祭です。間人みなと祭は間人みなと祭実行委員会(間人区・間人商店連盟等)が主催、京丹後市・京丹後市商工会・京丹後市観光公社・京都府漁業協同組合丹後支所・京丹後交通安全協会丹後支所が後援して、例年7月に行われています。間人みなと祭は間人漁港を舞台に花火が夏の夜空を焦がします。
間人みなと祭ではいさり火大会として、漁船の漁火(いさり火)が点灯され、納涼花火大会として、約800発の花火が夜空に打ち上げられます。また梵天丸が展示され、船上で間人太鼓が披露され、船周辺で福菓子(数量限定)が振る舞われます。更に間人みなと祭では丹後地域公民館周辺でクレープ・アイスジュース・ベビーカステラ・かき氷・から揚げ・フライドポテト・骨付きフランク・ホルモン焼きそば・だし巻き卵焼き・ピザ・黒枝豆・ビール・サワー・コーラなどを販売する露店屋台(夜店)が立ち並びます。(要確認)
間人みなと祭では丹後地域公民館大ホールで映画上映、丹後地域公民館前で走るデパ地下、丹後地域公民館内で体験講座、丹後地域公民館ロビーでPTAミニ縁日も行われます。
いさり火は集魚灯などを使って行われます。集魚灯は魚類が光に集まる習性 (走光性) を利用した漁具です。人間は古来から魚類が光に集まる習性を発見し、かがり火などの漁火を使った漁が世界各地で行われていました。集魚灯には水中灯と水上灯があり、LED・メタルハライドランプ・水銀ランプ・蛍光灯ランプ・ハロゲン電球・白熱電球などが使われています。

【間人漁港 歴史・簡単概要】
間人漁港(たいざぎょこう)は京都府京丹後市丹後町間人にあり、丹後地域で最大の漁港です。間人漁港は漁港漁場整備法の第1章第5条に規定する第2種漁港で、日本海沿岸で有数の避難港です。明治時代(1868年~1912年)初期頃に漁民が積石防波堤を築造し、1907年(明治40年)に港内が浚渫されて係船柱が60本が完成し、1912年(大正元年)に初めて動力漁船を建造されました。戦前の1916年(大正5年)に長さ約55メートルの東防波堤が完成し、1927年(昭和2年)に長さ約85メートルの中央防波堤・長さ約71.5メートルの西防波堤が完成し、戦後の1948年(昭和23年)に長さ約27メートルの小泊防波堤が完成し、1949年(昭和24年)に長さ約42メートルの赤岩防波堤が完成し、1951年(昭和26年)に長さ約40メートルの黒岩防波堤が完成しました。間人漁港ではカニ・ハタハタ・イカなどが水揚げされるが、間人漁港で水揚げされたズワイガニの内、良質のものは高級ブランド「間人ガニ」として出荷されています。「間人ガニ」は2006年(平成18年)に特許庁の地域団体商標を取得しました。
*参考・・・間人漁港(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【間人みなと祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。

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