宇治上神社見どころ-修学旅行・観光ポイントまとめ

宇治上神社見どころ

宇治上神社見どころ

宇治上神社見どころを解説しています。修学旅行・観光に役立つ簡単まとめを提供。宇治上神社で見逃せない本殿(国宝)・拝殿(国宝)と清め砂などを解説しています。宇治上神社有数の見どころである本殿は平安時代後期(1086年~1184年)に建立され、日本最古の神社建築です。(宇治上神社見どころ下記参照)

【宇治上神社 歴史・簡単概要】 京都世界遺産
宇治上神社(うじがみじんじゃ)とは古墳時代に第15代・応神天皇(おうじんてんのう)の皇子で、第16代・仁徳天皇(にんとくてんのう)の異母弟・菟道稚郎子皇子(うじのわきいらつこのみこと)の離宮・桐原日桁宮(きりはらのひげたのみや)があった場所とも言われています。宇治上神社は平安時代に山城国(やましろのくに)国司(こくし)が第60代・醍醐天皇(だいごてんのう)の勅(ちょく)によって社殿を造営したのが起源とも言われています。また平安時代中期の「延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)・927年(延長5年)成立」に「宇治神社二座 鍬靫(くわゆき)」と記され、宇治神社とともに既に祀られていたとも言われています。
京都世界遺産・宇治上神社(アクセス・・・)基本情報

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【宇治上神社-本殿・見どころ】 ★★★修学旅行
本殿は見逃せない国宝です。本殿は拝殿の奥にあります。本殿は覆屋(おおいや)内に一間社流造(いっけんしゃながれづくり)の内殿3棟(中殿・左殿・右殿)が並んでいます。ただ中殿は左殿・右殿よりも小さく、左殿・右殿は中殿よりも大きくなっています。左殿・右殿には重要文化財である扉絵(とびらえ)があります。本殿は平安時代後期(1086年~1184年)に造営されました。本殿は日本最古の神社建築と言われています。なお本殿は檜皮葺(ひわだぶき)の流造です。
(本殿・ポイント)
●本殿は桁行五間・梁間三間です。
●本殿は左殿に菟道稚郎子命、中殿に第15代・応神天皇、右殿に第16代・仁徳天皇を祀っています。意菟道稚郎子命は応神天皇の皇子、仁徳天皇は異母兄です。ちなみに菟道稚郎子命は日本最古の正史「日本書紀(にほんしょき)・720年(養老4年)完成」によると父・応神天皇に寵愛されて皇太子になったが、異母兄で、仁徳天皇となる大鷦鷯尊(おおさざきのみこと)に皇位を譲るべく自殺したとも言われています。
●本殿は左殿を第一殿、中殿を第二殿、右殿を第三殿とも言われています。
●本殿は内殿3棟が平安時代後期に建立され、覆屋が鎌倉時代に建立されたとも言われています。
●扉絵は左殿が唐装(とうそう)の童子(どうじ)像2体、右殿は束帯(そくたい)・持笏(じしゃく)の随身(ずいじん)像2体が描かれています。
●本殿は2004年(平成16年)の年輪年代測定法の調査により、平安時代後期の1060年(康平3年)の木材が使われていることが分かりました。
●本殿では江戸時代中期の1697年(元禄10年)・1724年(享保9年)に修理が行われ、2013年(平成25年)から2015年(平成27年)に檜皮葺の葺き替えが行われました。
本殿(歴史概略・特徴・・・)

【宇治上神社-拝殿・見どころ】 ★★★修学旅行
拝殿は見逃せない国宝です。拝殿は本殿前に建立されています。拝殿は寝殿造(しんでんづくり)の建物で、宇治離宮の遺構とも言われています。拝殿は鎌倉時代前期(1185年~1274年)に造営されと言われています。なお拝殿は檜皮葺の切妻造(きりづまづくり)です。拝殿は向拝(こうはい)一間で、両妻(りょうつま)一間通り庇(ひさし)付きです。
(拝殿・ポイント)
●拝殿は桁行六間・梁間三間です。
●拝殿は年輪年代測定法の調査により、鎌倉時代前期の1215年(建保3年)のヒノキが使われていることが分かりました。
●拝殿は2013年(平成25年)から2015年(平成27年)に檜皮葺の葺き替えが行われました。

【宇治上神社-本殿扉絵・見どころ】
本殿扉絵は重要文化財です。本殿の左殿の内陣扉には翳(さしは)を持つ唐装の童子像2体、右殿の内陣扉には笏(しゃく)を持つ束帯姿の随身像2体が描かれていると言われていいます。ただかなり剥落しています。本殿扉絵は平安時代に描かれたとも言われています。

【宇治上神社-清め砂・見どころ】 ★修学旅行
清め砂は拝殿前にある円錐状の2つの砂の山です。清め砂は9月1日に行われる八朔祭(はっさくさい)で、氏子さんの奉仕によって造られ、1年間盛られ続けられるそうです。なお清め砂は拝殿横の授与所で購入することもできます。

【宇治上神社-巨石・見どころ】 ★修学旅行
巨石は境外にあります。巨石は磐境信仰(いわくらしんこう)による創祀とも言われています。巨石は天降石(てんこうせき)や岩神さんとも呼ばれています。なお巨石には参拝者がお願い事をする為に積んだ小石がたくさんあります。

【宇治上神社-桐原水・見どころ】 ★修学旅行
桐原水(きりはらみず)は境内から湧き出る湧水です。桐原水は阿弥陀水(平等院鳳凰堂南崖)・法華水(平等院の塔頭・浄土院)・公文水(橋姫神社)・泉殿(JR宇治駅北)・高浄水(泉殿付近)・百夜月井(宇治町四番保)とともに宇治七名水に数えられ、唯一現存している湧水です。なお宇治七名水は宇治茶に不可欠な水として定められました。

【宇治上神社-春日神社・見どころ】 ★修学旅行
春日神社(かすがじんじゃ)は春日神社の摂社(せっしゃ)です。本殿は重要文化財(1912年(明治45年)2月8日指定)です。本殿は鎌倉時代後期(1275年~1332年)に造営とされと言われています。なお本殿は檜皮葺の一間社流造です。
(春日神社・ポイント)
●春日神社は建甕槌命(たけみかづちのみこと)・天児屋根命(あめのこやねのみこと)を祀っています。

【宇治上神社-摂社末社・見どころ】
境内には春日神社以外にも住吉社(すみともしゃ)・香椎社(かしいしゃ)・武本稲荷社(たけもといなりしゃ)・厳島社(いつくしましゃ)などの摂末社があります。
(摂社末社・ポイント)
●住吉社は住吉三神(すみよしさんじん)、香椎社は神功皇后・武内宿禰神(たけしうちのすくねのかみ)、武本稲荷社は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)、厳島社は市杵島姫命(いつきしまひめのみこと)を祀っています。

【宇治上神社-うさぎみくじ・見どころ】
うさぎみくじは売店で授与(有料)されています。うさぎみくじは顔が少し上向きで、薄いピンク・薄いブルー・薄いイエロー・白の四色があります。うさぎみくじは祭神・菟道稚郎子皇子が大阪河内から京都宇治に来た際、迷ったのを道案内したとも、うさぎの群れが通ったともいわれることに由来しています。なおかつて一体であった宇治神社には「みかえり兎」おみくじが授与(有料)されています。

【宇治神社・見どころ】 ★修学旅行
宇治神社(うじじんじゃ)はかつて一体の存在とされ、両社は宇治離宮明神(八幡宮)・離宮社などと称されたそうです。宇治神社は第15代・応神天皇の皇子・菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)が亡くなり、兄で、第16代・仁徳天皇が菟道稚郎子の神霊を祠に祀ったのが起源と言われています。
(宇治神社・ポイント)
●宇治神社は菟道稚郎子命を祀っています。
宇治神社(アクセス・・・)

【平等院・見どころ】
宇治上神社は宇治川の対岸に平等院が創建されると宇治神社ともに鎮守社になったとも言われています。平等院は平安時代後期の1052年(永承7年)に関白・藤原頼通(ふじわらのよりみち)が別荘・宇治殿の寝殿を本堂に改め、天台宗の僧・明尊(みょうそん)を開山に藤原氏の氏寺として創建しました。
平等院(アクセス・・・)

【宇治上神社見どころ 備考(参考リンク)】
*参考・・・京都世界遺産・宇治上神社(アクセス・見どころ・・・)ホームページ

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