法観寺・八坂の塔(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

八坂の塔(Hokan-ji Temple)

法観寺・八坂の塔

法観寺・八坂の塔(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。八坂の塔(五重塔)は東寺(教王護国寺)・興福寺の五重塔に次ぐ高さで、中学生以上は一般拝観で塔の二層目まで登ることができます。なお八坂の塔は正式名称を「法観寺」と言いますが、「八坂の塔」と言われることが多い。

【法観寺・八坂の塔 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区清水八坂上町388
最寄り駅・バス停・・・東山安井(徒歩約5分)、清水道(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から法観寺・八坂の塔は100系統(D1乗り場)清、206系統(D2乗り場)東・清
*四条河原町からは207系統東・清
*四条烏丸からは207系統東・清
*河原町丸太町からは202系統東・清
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は清水五条駅(徒歩約10分)・祇園四条駅(徒歩約10分)

【法観寺・八坂の塔 拝観時間・時間(要確認)】
6:00~16:00
不定休

【法観寺・八坂の塔 拝観料金・料金(要確認)】
中学生以上500円

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【法観寺・八坂の塔 歴史・簡単概要】
法観寺(ほうかんじ)・八坂の塔(やさかのとう)は起源が明確ではありません。法観寺は伝承によると592年(崇峻天皇5年)に第31代・用明天皇の第2皇子・聖徳太子(しょうとくたいし)が如意輪観音(にょいりんかんのん)の夢告により、五重塔を建立して仏舎利(ぶっしゃり)を三粒を収めたのが起源とも言われています。また法観寺は794年(延暦13年)の第50代・桓武天皇による平安京遷都以前に渡来氏族・八坂氏の氏寺として創建されていたとも言われています。その後1179年(治承三年)に焼失したが、鎌倉幕府初代将軍・源頼朝(みなもとのよりとも)が再建しました。しかしその後も度々焼失し、その都度再建されました。現在の五重塔は1440年(永享12年)に室町幕府第6代将軍・足利義教(あしかがよしのり)が再建しました。
法観寺は臨済宗建仁寺派の寺院です。
*参考・・・法観寺・八坂の塔(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【法観寺・八坂の塔 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
八坂の塔の見どころは五重塔です。40メートル以上の五重塔は少し離れた場所からでも見ることができます。京都を舞台にしたテレビドラマで、見覚えのある人が多いはずです。
八坂の塔見どころ

重要文化財・・・五重塔、紙本著色八坂塔絵図

【法観寺・八坂の塔 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-551-2417

【法観寺・八坂の塔 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
東山花灯路

【法観寺・八坂の塔 おすすめ散策ルート】
八坂の塔からのおすすめ散策ルートは二寧坂(二年坂)・産寧坂(三年坂)を経由し、清水寺に向かうルートです。八坂の塔周辺には坂本龍馬の墓(京都霊山護国神社)などもあり、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお清水寺とは逆方向の北側には八坂神社・高台寺・知恩院・祇園などの観光スポットもある為、ねねの道(ねねの小径)を経由し、それらを散策するのもいいかもしれません。

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