法観寺・八坂の塔見どころ-修学旅行・観光ポイントまとめ

八坂の塔見どころ

法観寺・八坂の塔見どころ

法観寺・八坂の塔見どころを解説しています。修学旅行・観光に役立つ簡単まとめを提供。八坂の塔で見逃せない五重塔(重要文化財)・太子堂・薬師堂などを解説しています。八坂の塔有数の見どころである五重塔は一般人が2層目まで登ることができる日本唯一の重要文化財の五重塔と言われています。(八坂の塔見どころ下記参照)

【法観寺・八坂の塔 歴史・簡単概要】
法観寺・八坂の塔(やさかのとう)とは起源が明確ではありません。八坂の塔は伝承によると飛鳥時代初期の592年(崇峻天皇5年)に八坂の塔開基・聖徳太子(しょうとくたいし)が如意輪観音(にょいりんかんのん)の夢告により、五重塔を建立して仏舎利(ぶっしゃり)を三粒を収めたのが起源とも言われています。また八坂の塔は平安時代初期の794年(延暦13年)の第50代・桓武天皇(かんむてんのう)による平安京遷都以前に渡来氏族・八坂氏の氏寺として創建されていたとも言われています。その後平安時代末期の1179年(治承三年)に焼失したが、鎌倉幕府初代将軍・源頼朝(みなもとのよりとも)が再建しました。現在の五重塔は室町時代中期の1440年(永享12年)に室町幕府第6代将軍・足利義教(あしかがよしのり)が再建したものです。
八坂の塔(アクセス・・・)基本情報

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【法観寺・八坂の塔-五重塔・見どころ解説】 ★★★修学旅行必見
五重塔は見逃せない重要文化財(1897年(明治30年)12月28日)です。五重塔は純和様建築の三間五重塔婆(さんげんごじゅうとうば)です。五重塔は過去3度焼失し、現在の五重塔は4代目です。ただ発掘調査により、中心の礎石は創建当初のものをそのまま使用していることが分かりました。礎石の溝には八坂の塔開基・聖徳太子が夢告により、仏舎利三粒を納めたとも言われ、日本の舎利信仰の原点と言われています。五重塔は1440年(永享12年)に室町幕府第6代将軍・足利義教再建されました。なお五重塔は本瓦葺です。
(法観寺・八坂の塔-五重塔・ポイント)
●五重塔は高さ約49メートルです。五重塔は京都・東寺(とうじ)の五重塔、奈良・興福寺(こうふくじ)の五重塔に次ぐ高さです。
●五重塔には初層に八坂の塔本尊である大日如来(だいにちにょらい)を中心とした五智如来(ごちにょらい)像を安置しています。
●五重塔は一般人が塔の2層目まで登ることができる日本唯一の重要文化財の五重塔と言われています。(要確認)

【法観寺・八坂の塔-太子堂・見どころ解説】 ★修学旅行必見
太子堂は京都市指定有形文化財です。太子堂には八坂の塔開基・聖徳太子の3歳・16歳の像を安置しています。太子堂は江戸時代に門前の住人が再建したとも言われています。
(法観寺・八坂の塔-太子堂・ポイント)
●太子堂では源頼朝・北条貞時・足利尊氏・足利義政なども祀っています。

【法観寺・八坂の塔-薬師堂・見どころ解説】 ★修学旅行必見
薬師堂は京都市指定有形文化財です。薬師堂には本尊である薬師如来・日光菩薩・月光菩薩・夢見地蔵菩薩・十二神将像を安置しています。薬師堂は江戸時代に建立されました。
(法観寺・八坂の塔-薬師堂・ポイント)
●薬師堂の夢見地蔵菩薩は寛文年間(1661年~1673年)に第112代・霊元天皇の命により、僧・宝山が洛外・六地蔵(伏見六地蔵・鳥羽地蔵・桂地蔵・常盤地蔵・鞍馬口地蔵・山科地蔵)以外の48寺の地蔵尊を選んだ洛陽四十八願所地蔵巡り(京都48願寺)の第39番札所です。

【法観寺・八坂の塔-聴鐸庵・見どころ解説】
茶室・聴鐸庵(ちょうたくあん)は五重塔の風鐸(ふうたん)の音を聞くことができることから名付けられました。風鐸は寺院の四方の軒先に吊され、風に吹かれると音がし、風鈴の由来になったとも言われています。
(法観寺・八坂の塔-聴鐸庵・ポイント)
●聴鐸庵は突上窓(つきあげまど)から五重塔の九輪を見ることができることから仰輪所と言われています。

【法観寺・八坂の塔-木曽義仲の首塚・見どころ解説】
木曽義仲(源義仲)の首塚はかつて八坂の塔近くの料理屋の玄関にあったが、その後移されました。木曽義仲は後白河法皇と対立し、法皇を幽閉して征夷大将軍になり、朝日将軍と言われました。しかし木曽義仲は源義経らに敗れて近江粟津(大津市)で戦死し、家臣によって八坂の塔がある八坂郷に葬られたも言われています。
(法観寺・八坂の塔-木曽義仲の首塚・ポイント)
●木曽義仲の首塚以外に木曽義仲の墓は義仲寺(大津市)にあります。

【法観寺・八坂の塔-東山花灯路・見どころ解説】
八坂の塔では毎年3月に行われている東山花灯路(ひがしやまはなとうろ)で五重塔がライトアップされます。ただ夜間拝観はできません。
東山花灯路

【法観寺・八坂の塔見どころ 備考(参考リンク)】
*参考・・・京都・八坂の塔(アクセス・・・)

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