穴観音(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
穴観音
穴観音(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。穴観音が祀られている神崎にはかつて塩浜(塩田)があったとも言われ、多数の製塩土器が出土しています。ちなみに穴観音は神崎海水浴場の東端に祀られています。また神崎は江戸時代に北前船の寄港地としても栄えたと言われています。
【穴観音 アクセス・マップ】
場所・・・京都府舞鶴市東神崎417
最寄り駅・バス停・・・丹後神崎駅(徒歩約15分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)宮津線(宮豊線)
路線・時刻表・運賃チェック
【穴観音 拝観時間・時間(要確認)】
確認中
【穴観音 拝観料金・料金(要確認)】
確認中
【穴観音 歴史・簡単概要】
穴観音(あなかんのん)・穴観世音大菩薩(あなかんせおんだいぼさつ)は京都府舞鶴市東神崎にあります。穴観音は一級河川・由良川(ゆらがわ)河口(東側)近くで、神崎海水浴場(かんざきかいすいよくじょう)の東端に祀られています。穴観音は大きな岩が重なるようにしてできた天然の洞窟の中に3体の観音さまと両側に地蔵が祀られています。観音さまは約1,300年以上の歴史があり、海を渡ってきたとも言われています。穴観音には丹波の国に住む目の不自由な母親に3体の観音さまからのお告げがあり、3人の娘がお告げに従って神崎を訪れ、住民すら知らなかった洞窟(祠)を探し、そこに籠って観音さまに祈願すると満願の日に母親の目が見えるようになったという伝承が残されています。その後穴観音は必ず一願が叶えられるとも言われ、多くの祈願者が訪れたと言われています。穴観音には病気平癒・子宝・安産・学問などにご利益があるとも言われています。なお観音菩薩は人々の救いを求める声を聞き、その苦悩から救済すると言われています。観音菩薩は救う相手の姿に応じて千変万化の相となると言われています。
*参考・・・穴観音(アクセス・歴史・見どころ・・・)
【穴観音 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
穴観音の見どころは3体の観音さまです。穴観音では毎月14日に例祭、毎年4月14日・9月14日に大祭が行われ、地元の特産品を販売する売店が出店します。(要確認)
【穴観音 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0773-75-8600(舞鶴観光協会)
【穴観音 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【穴観音 おすすめ散策ルート】
穴観音からのおすすめ散策ルートは西側にある弘法大師の泉に向かうルートです。10分ほど散策すると弘法大師の泉に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。また東側にある大慈悲観音を散策するのもいいかもしれません。なお穴観音周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。