白毫寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

白毫寺
白毫寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。白毫寺を創建したとも言われている僧・忍性(にんしょう)が16歳で出家して額安寺などで修行し、1239年(延応元年)に西大寺・叡尊の戒を受けて弟子になりました。なお忍性は非人を文殊菩薩の化身とし、らい病になった非人の救済に尽くしました。
【白毫寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区富小路通五条下ル本塩竈町539
最寄り駅・バス停・・・河原町五条(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から白毫寺は4系統(A2乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは4系統、17系統、205系統
*河原町丸太町からは17系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は清水五条駅(徒歩約7分)
【白毫寺 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開
【白毫寺 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開
【白毫寺 歴史・簡単概要】
白毫寺(びゃくごうじ)・太子堂白毫寺は起源が明確ではありません。鎌倉時代に僧・忍性(にんしょう)が創建したとも、知恩院総門近くの粟田口にあったとも言われています。慶長年間に徳川家康による知恩院の再興により、現在の場所に移って塩竈太子堂と言われました。その後1788年(天明8年)の天明の大火、1864年(元治元年)元治の大火などに見舞われました。
白毫寺は単立の寺院です。
【白毫寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
白毫寺の見どころは本尊・聖徳太子立像(南無仏太子)です。聖徳太子立像は聖徳太子が2歳の時に合掌して南無仏と唱えた姿を表しているそうです。
【白毫寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-361-0041
【白毫寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【白毫寺 おすすめ散策ルート】
白毫寺からのおすすめ散策ルートは南にある蓮光寺・福田寺・渉成園(枳殻邸)を経由し、南西にある東本願寺に向かうルートです。20分ほど散策すれば、東本願寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお白毫寺周辺には新善光寺・本覚寺・宗仙寺・長講堂などもあり、それらを散策してから東本願寺に向かうのもいいかもしれません。