天寧寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

天寧寺

天寧寺

天寧寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。天寧寺には江戸時代の茶人で、宗和流茶道の祖・金森宗和(かなもりそうわ)の墓があります。金森宗和は飛騨高山藩主・金森可の長男だったが、大坂の陣を巡って廃嫡され、大徳寺で禅を学んで剃髪し、「宗和」と号しました。

【天寧寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区鞍馬口通寺町下ル天寧寺門前町301
最寄り駅・バス停・・・鞍馬口駅(徒歩約7分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から天寧寺は地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ

【天寧寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【天寧寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【天寧寺 歴史・簡単概要】
天寧寺(てんねいじ)は曹洞宗の開祖・道元禅師(どうげんぜんじ)が京都洛中に創建した三か寺(慈眼寺・宗仙寺)のひとつとも、傑堂能勝禅師(けつどうのうしょうぜんじ)が会津城下に創建し、その後天正年間に祥山曇吉が天台宗・松陰坊跡の現在の場所に移して再興したとも言われています。1788年(天明8年)の天明の大火によって堂宇を焼失したが、1812年(文化9年)に本堂、1842年(天保14年)に書院が再建されました。
天寧寺は曹洞宗の寺院です。
*参考・・・天寧寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【天寧寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
天寧寺の見どころは京都市登録天然記念物に指定されているカヤの巨木です。カヤの巨木は1788年(天明8年)の天明の大火の焼痕や落雷の跡が残っています。

重要文化財・・・銹絵水仙文茶碗 仁清作

【日吉神社 花暦(梅・桜・紅葉・・・)】
●桜見ごろは例年4月中旬頃です。額縁門とも言われる山門から続く参道脇に紅枝垂などが植えられ、紅枝垂と山門・鐘楼・諌鼓鶏・標高約848メートルの比叡山などの光景が美しいと言われています。
天寧寺桜見ごろ

*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)

【天寧寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-231-5627

【天寧寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
市バスの場合、四条河原町・河原町丸太町からは37系統、最寄りのバス停は出雲路俵町(徒歩約3分)
路線・時刻表・運賃チェック

【天寧寺 おすすめ散策ルート】
天寧寺からのおすすめ散策ルートは加茂川(鴨川)を渡って、東にある下鴨神社(賀茂御祖神社)に向かうルートです。20分ほど散策すれば、世界遺産である下鴨神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお天寧寺の南には京都御苑・京都御所・仙洞御所があり、それらを散策するのもいいかもしれません。ただ京都御所・仙洞御所の拝観には事前の申込みが必要です。

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