大泉寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
大泉寺
大泉寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。大泉寺は関白・九条兼実の別荘・月輪本庄花園殿があった場所で、兼実の娘・玉日姫(たまひひめ)と浄土真宗の開祖・親鸞聖人(しんらんしょうにん)が結婚して過ごしたとも言われ、親鸞聖人の旧跡地になっているそうです。
【大泉寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区万寿寺通西洞院東入月見町54
最寄り駅・バス停・・・五条駅(徒歩約10分)、四条駅(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ
【大泉寺 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開
【大泉寺 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開
【大泉寺 歴史・簡単概要】
大泉寺(だいせんじ)は関白・九条兼実(くじょうかねざね)の別荘・月輪本庄(つきのわほんしょう)花園殿があった場所です。大泉寺は1595年(文禄4年)公賢が花園殿跡に建立したと言われています。その後浄土真宗から浄土宗に改められました。なお親鸞聖人(しんらんしょうにん)は1232年(貞永元年)に関東から帰洛した後も花園殿で過し、葦を編んで草庵を営んだことから「葭牆御坊(よしかきごぼう)」とも言われたそうです。
大泉寺は浄土宗の寺院です。
【大泉寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
【大泉寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-351-4320
【大泉寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【大泉寺 おすすめ散策ルート】
大泉寺からのおすすめ散策ルートは南西にある西本願寺を経由し、東寺(教王護国寺)に向かうルートです。40分ほど散策すれば、いずれも世界遺産である西本願寺・東寺を回ることができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお大泉寺の南東には東本願寺・東本願寺の飛地である渉成園(枳殻邸)があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。