天性寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

天性寺

天性寺

天性寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。天性寺ゆかりの中将姫(ちゅうじょうひめ)は美貌と才に恵まれ、9歳の時に孝謙天皇に召し出され、16歳の時には淳仁天皇から後宮に望まれたが、当麻寺で尼になり、長谷観音のお告げによって一夜で当麻曼荼羅を織ったと言われています。

【天性寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町523
最寄り駅・バス停・・・河原町三条(徒歩約3分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から天性寺は5系統(A1乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは3系統、32系統、205系統
*四条烏丸からは3系統、5系統、32系統
*河原町丸太町からは4系統、10系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は三条駅(徒歩約10分)
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は京都市役所前駅(徒歩約5分)

【天性寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【天性寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料

スポンサーリンク(Sponsor Link)

【天性寺 歴史・簡単概要】
天性寺(てんしょうじ)は大和・当麻寺の眼誉道三が中将姫(ちゅうじょうひめ)の遺徳を偲んで当麻町に創建したと言われています。その後後奈良天皇の妃・吉徳門院が帰依し、山号が与えられたと言われています。1587年(天正15年)関白・豊臣秀吉の命によって現在の場所に移ったが、1788年(天明8年)の天明の大火によって焼失し、文化年間に再建されました。なお1880年(明治13年)に現在の本堂が再建されました。
天性寺は浄土宗の寺院です。

【天性寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
天性寺の見どころは十一面観音像(織姫観音)です。十一面観音像は中将姫の化身と言われています。

重要文化財・・・絹本墨画白衣観音図

【天性寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-231-3823

【天性寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、京都駅からは17系統(C3乗り場)、51系統(C6乗り場)、最寄りのバス停は河原町三条(徒歩約3分)
京都バス・アクセスダイヤ

【天性寺 おすすめ散策ルート】
天性寺からのおすすめ散策ルートは北にある京都御苑(京都御所・仙洞御所)に向かうルートです。20分ほど散策すれば、京都御苑に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。ただ京都御所・仙洞御所の拝観には事前の申込みが必要です。なお天性寺の東には鴨川があり、そちらを四条通まで散策するのもいいかもしれません。

関連記事

京都観光おすすめ

  1. 錦市場(Nishiki Market)
  2. 竹林の道(Bamboo Forest Path)
  3. 嵐山
ページ上部へ戻る