智積院桔梗見ごろ2022(6月中旬~9月上旬頃)

智積院桔梗見ごろ(例年)・見どころ

智積院桔梗見ごろ(時期・イベント等)を紹介しています。智積院では金堂に向かう参道両脇など境内各所に1,000本以上の桔梗が植えられ、紫・白色の花を咲かせます。桔梗と緑色の苔のコントラストが美しいと言われています。ちなみに智積院では金堂裏にアジサイも植えられ、桔梗と一緒に楽しめる場合もあります。(詳細下記参照)

【智積院 桔梗見ごろ(例年)】
智積院の桔梗見ごろは例年6月中旬頃から9月上旬頃です。なお桔梗の見ごろはその年の気候などによって多少前後することがあります。
京都桔梗名所・見ごろ

【智積院桔梗見ごろ アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区東大路通七条下ル東瓦町964
最寄り駅・バス停・・・東山七条(徒歩約3分)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)、208系統(D2乗り場)
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸からは207系統
*河原町丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は七条駅(徒歩約5分)

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【智積院 桔梗見ごろ(例年)・見どころ解説】
智積院は桔梗(キキョウ)の名所です。智積院の桔梗見ごろは例年6月中旬頃から9月上旬頃です。
智積院では金堂に向かう参道両脇など境内各所に1,000本以上の桔梗が植えられ、紫・白色の花を咲かせます。桔梗と緑色の苔のコントラストが美しいと言われています。ちなみに智積院では金堂裏にアジサイ(例年6月上旬頃~7月上旬頃)も植えられ、桔梗と一緒に楽しめる場合もあります。なお桔梗は智積院の寺紋で、智積院の前身である祥雲寺の造営奉行・加藤清正の家紋をもらったことに由来しています。
金堂は1975年(昭和50年)に再建されました。金堂は本尊・金剛界大日如来を祀り、地下に胎蔵界大日如来が祀られています。なお金堂は鉄筋コンクリート造で、入母屋造の本瓦葺です。
加藤清正は1562年(永禄5年)に刀鍛冶・加藤清忠と鍛冶屋清兵衛の娘・伊都の子として生まれました。父が3歳の時に亡くなり、母が関白・豊臣秀吉の生母・仲と従姉妹だったことから秀吉の小姓として仕えました。1582年(天正10年)に本能寺の変が起こると秀吉に従って山崎の戦いに参加しました。翌1583年(天正11年)の賤ヶ岳の戦いで敵将を討ち取って武功を挙げ、賤ヶ岳の七本槍に数えられました。1586年(天正14年)からは九州平定に参加し、肥後北半国19万5千石を与えられました。1598年(慶長3年)に秀吉が亡くなると徳川家康に接近し、1600年(慶長5年)の関ヶ原の戦いで徳川方に参加し、西軍の小西行長の肥後南半を与えられ、52万石の大名になりました。
祥雲寺(祥雲禅寺)は1591年(天正19年)に関白・豊臣秀吉が嫡男・棄丸(鶴松)の菩提を弔う為、妙心寺58世・南化玄興(なんかげんこう)を開山として建立しました。
桔梗はキキョウ科の多年草です。絶滅危惧種に指定されています。桔梗は日本・朝鮮半島・中国・東シベリアなどの温帯の日当たりのよい山野の草地などに自生しています。桔梗は高さ50センチ~1メートルで、葉は長卵形で、先が尖って縁に鋸歯(きょし)があります。桔梗は茎頂近くに鐘状(しょうじょう)で、先が星型に5裂した径3~5センチの花を横向きに1~3個咲かせます。花は青紫色から淡紫色だが、白花・桃色花・二重咲など園芸品種もあります。桔梗は女郎花(おみなえし)・尾花(おばな)・撫子(なでしこ)・藤袴(ふじばかま)・葛(くず)・萩(はぎ)とともに秋の七草に数えられているが、花を6月中旬頃の梅雨頃から初秋の9月頃まで咲かせます。なお桔梗は根にサポニンが多く含まれ、古くから生薬として利用され、鎮咳・去痰・排膿などの効能があると言われています。

【智積院 歴史・簡単概要】
智積院(ちしゃくいん)は南北朝時代に和歌山・根来寺(ねごろじ)の学頭・真憲坊長盛が平安時代に興教大師(こうぎょうだいし)・覚鑁(かくばん)が創建した大伝法院(だいでんぼういん・根来寺)の学頭寺院(塔頭・たっちゅう)として根来山内に創建したのが起源と言われています。ちなみに大伝法院は興教大師・覚鑁が高野山に創建したが、教義上の対立から根本道場を根来山に移し、鎌倉時代中頃に頼瑜僧正(らいゆそうじょう)が根来山に寺籍を移しました。安土桃山時代の1585年(天正13年)に根来寺(大伝法院)が関白・豊臣秀吉(とよとみひでよし)と対立し、根来攻めによって焼失しました。1601年(慶長6年)に智積院住職・玄宥僧正(げんゆうそうじょう)が江戸幕府初代将軍・徳川家康(とくがわいえやす)から豊臣秀吉が豊国大明神(とよくにだいみょうじん)として祀られていた豊国神社境内の坊舎・土地を寄進されて再興し、豊臣秀吉の子・棄丸(すてまる)の菩提を弔う為に創建された祥雲禅寺(しょううんぜんじ)も賜って境内・伽藍が拡充されました。江戸時代前期に第7世化主(けしゅ)・運敞僧正(うんしょう)が宗学を究め、智山教学を確立しました。なお智積院は本尊・金剛界(こんごうかい)大日如来(だいにちにょらい)を金堂に安置しています。
智積院は真言宗智山派の総本山です。
*参考・・・智積院(アクセス・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【智積院桔梗見ごろ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
智積院(アクセス・見どころ・・・)情報

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