福知山花火大会2024/8/11(日程時間・・・)
福知山花火大会
福知山花火大会(日程・時間・・・)を紹介しています。福知山花火大会では2013年(平成25年)の露店爆発事故で亡くなった犠牲者に黙祷が捧げられます。その後2,000発の花火が由良川河川敷から打ち上げられます。なお露店屋台は地域業者15店舗に限定され、近くの御霊公園に出店します。(詳細下記参照)
★打ち上げ場所・名称など詳細は最終確認中です。
【福知山花火大会2024 日程時間(要確認)】
福知山花火大会2024は2024年(令和6年)8月11日(日曜日)20:00から由良川河川敷で行れます。20:00から約20分間に約2,000発の花火を打ち上げられる予定です。(現在確認中・要注意)
*参考・・・福知山市ホームページ
【福知山花火大会・由良川河川敷 アクセス・マップ】
場所・・・京都府福知山市由良川音無瀬橋河畔
最寄り駅・バス停・・・福知山駅(徒歩約15分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR山陰本線
路線・時刻表・運賃チェック
【福知山花火大会 歴史・簡単概要】
福知山花火大会は福知山市内で大規模な花火大会を計画する「福知山HANABI実行委員会」が主催し、福知山市が後援して行われます。「福知山HANABI実行委員会」はまちづくり活動などに取り組んでいる一般社団法人であるDOKKOISE(ドッコイセ)・福知山観光協会・市内の3つの商店街で構成されています。なお福知山花火大会は安全最優先で行われ、有料観覧席が設けられます。
福知山花火大会では花火の打ち上げ前に2013年(平成25年)の露店爆発事故で亡くなった犠牲者に黙祷が捧げられ、河川敷に献花台も設けられます。その後2,000発の花火が由良川河川敷から打ち上げられます。なお露店屋台は地域業者15店舗に限定され、近くの御霊公園に出店します。露店屋台は炭火・IH調理器具以外の火気の使用などが認められないそうです。
ドッコイセ福知山花火大会(ドッコイセふくちやまはなびたいかい)は1932年(昭和7年)から行われていたが、2011年(平成23年)の露店爆発事故で休止になっていました。1959年(昭和34)までは京都府で最大規模の花火大会でした。ドッコイセ福知山花火大会が行われる当日には午前中に御霊神社で神事が行われ、その後神輿が町中を巡行し、灯籠流しが行われて花火が行われました。由良川河川敷には300もの露店屋台が立ち並びました。なおドッコイセ福知山花火大会では例年10万人程度の人出がありました。
【福知山市 歴史・簡単概要】
福知山市(ふくちやまし)は京都府北西部(中丹地方)に位置しています。福知山市は京都府の舞鶴市(まいづるし)・綾部市(あやべし)・宮津市(みやづし)・京丹波町(きょうたんごちょう)・与謝野町(よさのちょう)、兵庫県の丹波市(たんばし)・豊岡市(とよおかし)・朝来市(あさごし)・篠山市(ささやまし)に接しています。福知山市は丹波高地の断層盆地・福知山盆地に位置し、中心市街地が標高約765メートルの杉尾峠を源とする由良川とその支流・土師川の合流点にあります。福知山市では室町時代後期に甲斐源氏の一族で、弓馬術礼法小笠原流の祖・小笠原長清(おがさわらながきよ)の末裔・塩見頼勝(しおみよりかつ)が横山城(掻上城(かきあげじょう))を築城し、1579年(天正7年)に明智光秀(あけちみつひで)が丹波を平定し、横山城を福智山城と改名して大規模な修築を行うと城下町として栄えました。1669年(寛文9年)に朽木稙昌(くつきたねまさ)が入城し、福智山城を福知山城に改名しました。福知山市は1899年(明治32年)に福知山と大阪を結ぶ阪鶴鉄道が開通すると鉄道・道路交通の要衝となり、製糸業が発達しました。
*参考・・・福知山市(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【福知山花火大会 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。