福蔵院(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

福蔵院

福蔵院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。福蔵院の観音堂には関白・豊臣秀吉の守護仏だった石清水八幡宮・豊蔵坊(ほうぞうぼう)の十一面観音像が天正年間に移されました。なお石清水八幡宮は平安時代前期に八幡宮総本社・宇佐神宮(大分県宇佐市)から勧請されました。

【福蔵院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区雲ヶ畑出谷町97
最寄り駅・バス停・・・福蔵院前(徒歩約3分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*地下鉄烏丸線・北大路駅からは雲ヶ畑地域生活交通

【福蔵院 拝観時間・時間(要確認)】
要連絡

【福蔵院 拝観料金・料金(要確認)】
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【福蔵院 歴史・簡単概要】
福蔵院(ふくぞういん)は寺伝によると792年(延暦11年)伝教大師(でんぎょうだいし)・最澄の門弟・空忍(くうにん)が阿弥陀三尊を自ら刻んで堂宇を建立し、比叡山三千坊のひとつに数えられたのが起源と言われています。その後1473年(文明5年)室町幕府第9代将軍・足利義尚(あしかがよしひさ)の命により、天台宗から浄土宗に改められました。天正年間に関白・豊臣秀吉の守護仏だったとも言われている石清水八幡宮・豊蔵坊(ほうぞうぼう)の十一面観音像が移されました。1854年(嘉永7年)に現在の本堂が建立されました。なお境内には植えられている南殿の桜は明和年間に御所紫宸殿の南庭にあった桜の実を後桜町天皇から賜ったものと言われています。
福蔵院は浄土宗の寺院です。

【福蔵院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
福蔵院の見どころは「南殿の桜」です。「南殿の桜」は後桜町天皇が紫宸殿の南庭にあった左近の桜の種を移植したと言われています。

【福蔵院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-406-2465

【福蔵院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【福蔵院 おすすめ散策ルート】
福蔵院からのおすすめ散策ルートは最寄りのバス停・雲ヶ畑岩屋橋まで散策するルートです。10分ほど散策すれば、雲ヶ畑の自然を感じながらバス停・雲ヶ畑岩屋橋に戻ることができます。なお福蔵院は市街地からかなり離れ、周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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