綾部市梅林公園の梅見ごろ2025(時期:3月上旬~中旬頃)
綾部市梅林公園の梅見ごろ・アクセス・概要
綾部市梅林公園の梅見ごろ(時期・イベント等)を紹介しています。綾部市梅林公園の梅見ごろは例年3月上旬頃~3月中旬頃です。綾部市梅林公園では面積約15,000平方メートルに観賞用の花梅と大きい粒が特徴の南高梅など9種・約450本の梅の木が植えられています。梅の見ごろに梅まつりが催され、イベントが行われています。(要確認)(詳細下記参照)
【綾部市梅林公園の梅見ごろ(例年時期)】
綾部市梅林公園の梅見ごろは例年3月上旬頃~3月中旬頃です。なお梅の開花状況や見ごろ(満開)はその年の気候などによって多少前後することがあります。
京都梅見ごろ2025(北野天満宮・梅宮大社・・・)
【綾部市梅林公園梅 アクセス・マップ】
場所・・・京都府綾部市舘町
最寄り駅・バス停・・・舘(徒歩約21分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR綾部駅からあやバス・志賀南北線
路線・時刻表・運賃チェック
【綾部市梅林公園の梅見ごろ(例年時期) 概要】
綾部市梅林公園は綾部市を代表する梅の名所です。綾部市梅林公園の梅見ごろは例年3月上旬頃~3月中旬頃です。
綾部市梅林公園では面積約15,000平方メートルの梅林に観賞用の花梅(はなうめ)である思いのまま(おもいのまま・白梅)・大きい粒が特徴の南高梅(なんこうばい・白梅)・鶯宿梅(おうしゅくばい・紅梅)・玉英(ぎょくえい・白梅)など9種・約450本の梅の木が植えられています。綾部市梅林公園には長さ約820メートルの周遊園路が整備され、散策しながら観梅を楽しむことができます。梅の見ごろに梅まつりが催され、様々なイベントが行われています。(要確認)かつては打ち上げ花火・ライトアップ・演奏会などが行われたそうです。ちなみに梅まつりは綾部市と豊里地区自治会連合会が行っているそうです。なお綾部市梅林公園では開花シーズン終了後の6月から7月に梅のもぎ取り体験も行っているそうです。
- 綾部市梅林公園には面積約15,000平方メートル(1.5ヘクタール)の梅林・面積約2,600平方メートルの芝生広場・長さ約820メートルの周遊園路などがあります。
- 南高梅(なんこううめ)は和歌山県を中心に栽培されている白梅す。南高梅は果実が梅の品種の中でも最高級とされています。南高梅は果実が丸く、果皮はなめらかで黄緑色で、日が当たる陽光面が赤く色づきます。南高梅は1902年(明治35年)に和歌山県の旧上南部村の高田貞楠(たかださだぐす)が発見した高田梅を母樹とし、その後南部高校教諭の竹中勝太郎(たけなかかつたろう)が選抜して育成したものです。南高梅は1965年(昭和40年)に南部の高田梅から南高梅と名付けられました。
- 花梅は花の観賞を目的とする梅で、梅の実を採取する目的の実梅(みうめ)と区別されています。花梅は野梅系(やばいけい)の野梅性(やばいしょう)・難波性(なにわしょう)・紅筆性(べにふでしょう)・青軸性(あおじくしょう)、緋梅系(ひばいけい)の紅梅性(こうばいしょう)・緋梅性(ひばいしょう)・唐梅性(とうばいしょう)、豊後系(ぶんごけい)の豊後性(ぶんごしょう)・杏性(あんずしょう)の3系9性に分類されています。
●京都で人気の梅名所・見ごろを紹介しています。由緒なども確認できます。(下記リンク参照)
京都梅名所・見ごろ
【綾部市梅林公園 歴史・簡単概要】
綾部市梅林公園は由良川水系の犀川東側で、近畿自動車道敦賀線(舞鶴若狭自動車道)南側に整備された公園です。綾部市梅林公園は2001年(平成13年)度に市民の憩いの場として整備されて完成しました。綾部市梅林公園では面積約約15,000平方メートルの広大な敷地に観賞用の梅と大きい粒が特徴の南高梅など約650本の梅の木が植えられています。綾部市梅林公園には園内に総延長820メートルの周遊園路が整備され、散策しながら観梅などを楽しむことができます。綾部市梅林公園では梅の見ごろ(例年3月上旬頃~3月中旬頃)に梅まつりが行われ、結実期(例年6月中旬頃~7月上旬頃)に梅のもぎとり体験が行われています。(要確認)
*参考・・・綾部市梅林公園(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)
【綾部市梅林公園梅 備考】
綾部市梅林公園(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報