祇園商店街振興組合(アクセス・マップ・概要・・・)
祇園商店街振興組合(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介。 祇園商店街では祇園祭の際に西特設舞台・東特設舞台で宵宮神賑奉納(7月16日)が行われ、舞楽(弥栄雅楽会)・鷺踊(祇園萬燈会)・京舞(祇園甲部歌舞会)・祇園祭音頭踊(祇園萬燈会)・祇園獅子舞(祇園獅子舞研究会)・祇園太鼓(八坂神社祇園太鼓)などが奉納されます。(要確認)
【祇園商店街振興組合 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区祇園四条通
最寄り駅・バス停・・・祇園(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)
*四条河原町・四条烏丸・四条堀川・四条大宮からは46系統、201系統、203系統、207系統
*河原町丸太町・烏丸丸太町・堀川丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩すぐ)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約5分)
【祇園商店街振興組合 拝観時間・時間(要確認)】
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【祇園商店街振興組合 拝観料金・料金(要確認)】
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【祇園商店街振興組合 歴史(簡単概要)】
祇園商店街振興組合(ぎおんしょうてんがいしんこうくみあい)は八坂神社(やさかじんじゃ)の西楼門につながる四条通(しじょうどおり)の内、東側の東大路通(ひがしおおじどおり)から西側の川端通(かわばたどおり)までに商店街の店舗が立ち並んでいます。商店街は八坂神社の門前町(鳥居前町)、京都を代表する花街(祇園甲部・祇園東)や日本最古の歌舞伎座である南座を中心に京都を代表する歴史・文化の集積地として発展してきました。ちなみに祇園の名称は八坂神社の祭神・牛頭天王(ごずてんのう・素戔嗚尊(すさのおのみこと))がお釈迦様が説法を行った祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)の守護神であることから八坂神社が祇園社と言われていたことに由来しています。祇園商店街振興組合は1946(昭和21年)に祇園繁栄会として結成されたのが始まりです。1963年(昭和38年)に青年部が発足し、1969年(昭和44年)に法人化して祇園商店街振興組合が設立し、1996年(平成8年)に祇園商店街と芝居前繁栄会が統合し、2010年(平成22年)に祇園商店街地区計画策定に向けて、まちづくり委員会が発足しました。
*参考・・・祇園商店街振興組合(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【四条通 歴史(簡単概要)】
四条通(しじょうどおり)は東端の八坂神社(やさかじんじゃ)前の石段下(東大路通(ひがしおおじどおり)から西端の松尾大社(まつのおたいしゃ)までを東西に走っています。四条通はかつて東側の新京極通(しんきょうごくどおり)から西側の天神川(てんじんがわ)近辺までが平安京(へいあんきょう)の四条大路(しじょうおおじ)でした。四条通では東側の四条河原町から西側の西大路四条までの地下を阪急京都本線(京都河原町駅・烏丸駅・大宮駅・西院駅)が走り、東側の四条河原町から西側の四条烏丸にデパートなどの商業施設も立ち並び、現在京都最大の繁華街になっています。ちなみに四条通には京阪電気鉄道(祇園四条駅)・京都市営地下鉄烏丸線(四条駅)・京福電鉄(四条大宮駅・西院駅)・阪急嵐山線(松尾大社駅)の駅もあります。なお四条通では観光客の増加などにより、2014年(平成26年)から一部の区間で1車線化への縮小工事が行われました。
*参考・・・四条通(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【祇園商店街振興組合 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
祇園商店街振興組合の見どころは祇園祭の際に行われる宵宮神賑奉納(7月16日)と宵宮神賑奉納・前夜祭(7月15日)です。宵宮神賑奉納では舞楽(弥栄雅楽会)・鷺踊(祇園萬燈会)・京舞(祇園甲部歌舞会)・祇園祭音頭踊(祇園萬燈会)・祇園獅子舞(祇園獅子舞研究会)・祇園太鼓(八坂神社祇園太鼓)などが奉納されます。(要確認)宵宮神賑奉納・前夜祭では祇園甲部(ぎおんこうぶ)の舞妓・芸妓によるビアカウンターが設けられ、ビール・会話を楽しむことができます。(要確認)なお祇園祭の神幸祭(7月17日)・還幸祭(7月24日)で渡御する3基の神輿(中御座神輿・東御座神輿・西御座神輿)も見どころです。
祇園祭2025日程一覧(宵山屋台・山鉾巡行・・・)
【祇園商店街振興組合 連絡先】
電話番号・・・075-531-2288
【祇園商店街振興組合 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【祇園商店街振興組合 おすすめ散策ルート】
祇園商店街振興組合からのおすすめ散策ルートは四条通を東に行き、八坂神社に向かうルートです。数分散策すると八坂神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。八坂神社に向かう途中には花街を通り、御影石の石畳が整備された花見小路が南北に走り、寄り道するのもいいかもしれません。