四辻八幡神社(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
四辻八幡神社
四辻八幡神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。四辻八幡神社の末社である恵比須神社の本殿が境内で一番古い社殿と言われています。恵比須神社の本殿はかつて四辻八幡神社の本殿であったが、1821年(明治20年)に四辻八幡神社の本殿を新造され、旧本殿が恵比須神社の本殿になったとも言われています。
【四辻八幡神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府与謝郡与謝野町四辻
最寄り駅・バス停・・・四辻(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
**WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)宮豊線与謝野駅から丹海バス
路線・時刻表・運賃チェック
【四辻八幡神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【四辻八幡神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【四辻八幡神社 歴史・簡単概要】
四辻八幡神社(はちまんじんじゃ)は京都府与謝郡与謝野町四辻にあります。四辻八幡神社は起源が明確ではありません。四辻八幡神社は古老の伝によると平安時代前期の815年(弘仁6年)に第52代・嵯峨天皇(さがてんのう)が自ら刻んだ第15代・応神天皇(おうじんてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)、武内宿禰(たけしうちのすくね)の3体の像を安置したのが起源とも言われています。その後1体を喪失し、江戸時代前期の1668年(寛文8年)に京都の仏師・黒羽正邦が再造したと言われています。四辻八幡神社は元八幡大菩薩(はちまんだいぼさつ)と号し、江戸時代に別当・八幡山宝泉寺(ほうせんじ)が奉仕したいたが、明治維新後の神仏分離令によって寳泉寺から離れ、1873年(明治6年)に村社に列せられ、1917年(大正6年)に神饌幣帛料供進神社に指定されました。四辻八幡神社は誉田別命(ほむたわけのみこと・応神天皇)・神功皇后・武内宿禰を祀っています。また境内に恵比須神社(えびすじんじゃ)・五社(天満大神(てんまんおおかみ)・春日大神(かすがのかみ)・天照皇大神宮(あまてらすこうたいじんぐう)・明治神宮(めいじじんぐう)・保食大神(うけもちのおおかみ)・愛宕神社(あたごじんじゃ)・岩国稲荷神社(いわくにいなりじんじゃ)などの末社も祀られています。
【四辻八幡神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
四辻八幡神社の見どころは南北朝時代の1378年(天授4年・永和4年)に造られた高さ約2.5メートルの石燈籠です。石燈籠は八角形の基礎の上、宝珠の下を長く造って茸形にした代表的な丹後形燈籠です。また例年4月に行われている加悦谷祭りもみどころです。四辻地区では神輿渡御・神楽舞・太鼓屋台・雅楽・稚児行列などが行われます。
【四辻八幡神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0772-43-9026(与謝野町教育委員会)
【四辻八幡神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【四辻八幡神社 おすすめ散策ルート】
四辻八幡神社からのおすすめ散策ルートは北側にある愛宕神社に向かうルートです。10分ほど散策すると愛宕神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお四辻八幡神社周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。