白山神社火焚祭(日程・時間・・・)
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白山神社火焚祭
白山神社火焚祭(日程・時間・・・)を紹介しています。火焚祭は例年11月19日に行われます。火焚祭では氏子などの願いが込められた護摩木を護摩壇で焚き上げ、祈願成就を願います。なお火焚祭は内々の祭礼というような性格が強いかもしれません。(詳細下記参照)
【白山神社火焚祭2015 日程時間(要確認)】
白山神社火焚祭2015は2015年11月19日(木曜日)14:00から行われます。
【白山神社火焚祭 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区麩屋町通押小路下る上白山町243
最寄り駅・バス停・・・河原町三条(徒歩約15分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から白山神社は5系統(A1乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは3系統、32系統、205系統
*四条烏丸からは3系統、5系統、32系統
*河原町丸太町からは4系統、10系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック
【白山神社火焚祭 歴史・簡単概要】
白山神社火焚祭は秋の収穫・五穀豊穣に感謝し、氏子などの願いが込められた護摩木を本殿前に設けられた護摩壇で焚き上げ、祈願成就を願います。護摩壇は直径10センチ以上はある木で組み上げられ、護摩木を焚き上げた後はお札や粽なども一緒に焚き上げられました。なお玉串の奉納や護摩木の投入は神社関係者だけでなく、見に来た方にも勧められます。
【白山神社 歴史・簡単概要】
白山神社(はくさんじんじゃ)は平安時代末期に加賀白山の僧徒らが神輿3基による朝廷への強訴を行ったが、強訴は叶わずに神輿を残したまま白山に帰郷し、その残された神輿1基を祀ったのが起源と言われています。他の2基の神輿は白山堂・八坂神社に移されたとも言われています。また加賀白山では平家の武将が乱暴狼藉を行い、僧徒らが怒って強訴になったが、内裏の武士によって排除されたと言われています。その後度々焼失したと言われています。なお白山神社は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)・菊理比売(くくりひめ)を祀り、猿田彦大神・白菊大神・天満宮を祀った社殿もあります。
【白山神社火焚祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
白山神社火焚祭2015は1時間ほどで終了しました。
白山神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報