宮川町ビアガーデン/7/(日程時間・・・)
宮川町ビアガーデン
宮川町ビアガーデン2019(日程時間・・・)を紹介しています。宮川町ビアガーデンは毎年夏場に行われています。ビアガーデンでは宮川町歌舞練場横に屋根付きの特設広場を設け、涼しげな浴衣姿の舞妓・芸妓4人が特設ステージで踊りを披露したり、テーブルを回ったりします。また宮川町一帯に百数十基の灯籠が灯されます。(詳細下記参照)
【宮川町ビアガーデン2023 日程時間(要確認)】
●現在情報更新待ちです。
宮川町ビアガーデン2019は2019年(平成31年)7月15日(月曜日)~8月31日(土曜日)まで行われます。ただ7月28日(日曜日)・8月15日(木曜日)・8月16日(金曜日)は休業です。なお1部が18:00~19:30、2部が20:00~21:30、各1時間半の2部入替制になります。(予約制・約70人)
上七軒ビアガーデン(2019/7/1~9/5)
【宮川町ビアガーデン2019 アクセス・マップ】
住所・・・京都府京都市東山区宮川筋4-306
電話番号・・・075-561-1151(宮川町お茶屋組合(平日10:00~16:00))
最寄り駅・バス停・・・河原町松原(徒歩約7分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは4系統(A2乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは4系統、17系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は清水五条駅(徒歩約7分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約15分)
【宮川町ビアガーデン 歴史・簡単概要】
宮川町ビアガーデンは1970年(昭和45年)から1978年(昭和53年)まで行われていたが、その後行われなくなりました。しかし2014年(平成26年)から花街文化に親しむ機会を増やそうと宮川町夏祭りの一環として復活しました。宮川町ビアガーデンは2014年(平成26年)と2015年(平成27年)は好評だったことから2016年(平成28年)からは期間が延長されることになりました。なお宮川町ビアガーデンは宮川町お茶屋組合や町内会でつくる宮川町地域振興会が主催しています。
宮川町ビアガーデンでは宮川町歌舞練場横に屋根付きの特設広場を設け、涼しげな浴衣姿の舞妓・芸妓4人が特設ステージで踊りを披露したり、テーブルを回ったりします。また宮川町ビアガーデンでは宮川町一帯に百数十基の灯籠が灯されます。ちなみに7月16日の祇園祭宵山(前祭)では翌17日に山鉾巡行(前祭)する綾傘鉾(あやがさほこ)が日和神楽(ひよりかぐら)の際に立ち寄り、棒振り囃子を披露するそうです。(要確認)なお宮川町ビアガーデンは18:00・20:00からの2部入替制(各1時間半)・予約制(約70人)です。
1部・18:00~19:30・・・飲み放題・弁当付き7,000円(税込)
2部・20:00~21:30・・・飲み放題・オードブル付き5,000円(税込)
●お問合せ・・・075-561-1151(宮川町お茶屋組合(平日10:00~16:00))
参考・・・宮川町お茶屋組合・宮川町facebook
【宮川町 歴史・簡単概要】
宮川町(みやがわちょう)は江戸時代に人気になった出雲・阿国(おくに)の歌舞伎踊りの頃から始まりました。宮川町は歌舞伎発祥の地とも言われています。宮川町では当初遊女などが接待していたが、江戸時代の三大改革によって打撃を受けました。1968年(昭和43年)に舞妓・芸妓を養成する東山女子技芸学校(ひがしやまじょしぎげいがっこう)が創立され、翌1969年(昭和44年)に東山女子学園が設立されました。その後1999年(平成11年)宮川筋3丁目から6丁目の一部は京都市の祇園町南歴史的景観保全修景地区に指定されました。なお宮川町の舞踊は尾上流、春に京おどり、秋にみずゑ会を開催しています。
宮川町の地名は京都三大祭りのひとつである祇園祭の際、神輿洗いが行われる鴨川(四条大橋の下流)を宮川と言ったことに由来するとも言われています。
*参考・・・宮川町(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【宮川町ビアガーデン2019 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
宮川町(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
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