未来への光・東山 天空のライトアップ(日程・時間・・・)

未来への光・東山 天空のライトアップ
未来への光・東山 天空のライトアップは東山区が抱える「観光・交通・環境」の課題に取り組む協力会議が10周年を迎え、その記念事業として開催されます。清水寺・高台寺・六波羅蜜寺・建仁寺・東山区役所から西の夜空に向け、5色の光を照射します。
【未来への光・東山 天空のライトアップ 日程時間(要確認)】
未来への光・東山 天空のライトアップは2015年9月19日(土曜日)から23日(水曜日)の19:00から21:30まで行われます。ただ19日は19:40頃から行われます。
【未来への光・東山 天空のライトアップ エリア】
【清水寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区清水1-294
最寄り駅・バス停・・・清水道(徒歩約10分)、五条坂(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から清水寺は100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)
*京都駅八条口(南口)アバンティ前からは202系統
*祇園からは100系統、202系統、206系統、207系統
*四条大宮・四条烏丸・四条河原町・四条京阪からは207系統
*千本丸太町・堀川丸太町・河原町丸太町からは202系統
清水寺アクセス(バス・地下鉄・私鉄・・・)
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は清水五条駅(徒歩約22分)・祇園四条駅(徒歩約25分)
*阪急京都本線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約30分)
清水寺アクセス(バス・地下鉄・私鉄・・・)
【未来への光・東山 天空のライトアップ】
未来への光・東山 天空のライトアップは東山区が抱える「観光・交通・環境」の課題解決に取り組む協力会議が10周年を迎え、その記念事業として開催されます。未来への光・東山 天空のライトアップでは清水寺・高台寺・六波羅蜜寺・建仁寺・東山区役所から西の夜空に向け、5色の光を照射します。また清水寺では夜の特別拝観、高台寺では夜の特別拝観や3Dプロジェクションマッピング、六波羅蜜寺では夜の特別拝観、建仁寺では琳派400年特別展示、圓徳院(円徳院)では夜の特別拝観、八坂の塔(法観寺)では特別拝観が行われ、養源院では拝観特典があります。
【清水寺 歴史・簡単概要】
清水寺(きよみずでら)は778年(宝亀9年)大和・興福寺の僧で、子島寺で修行していた延鎮上人(えんちんしょうにん)・賢心(けんしん)が「南の地を去れ」という霊夢により、音羽山に庵を結んだのが起源と言われています。
清水寺基本情報・清水寺見どころ(清水の舞台・三重塔など)
【高台寺 歴史・簡単概要】
高台寺(こうだいじ)は1606年(慶長11年)関白・豊臣秀吉の正室・北政所(ねね)が1598年(慶長3年)に亡くなった秀吉の菩提を弔う為に創建しました。高台寺の名称は北政所の落飾(仏門に入る)後、後陽成天皇から賜った院号・高台院湖月尼に由来しています。
京都・高台寺基本情報・高台寺見どころ(霊屋・開山堂など)
【六波羅蜜寺 歴史・簡単概要】
六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)は951年(天暦5年)醍醐天皇の第2皇子とも言われる空也上人(くうやしょうにん)が自ら刻んだ十一面観音像を安置した道場が起源です。六波羅蜜寺は当初西光寺と称しました。
【建仁寺 歴史・簡単概要】
建仁寺(けんにんじ)は1202年(建仁2年)栄西禅師(えいさいぜんじ・ようさいぜんじ)が鎌倉幕府2代将軍・源頼家の援助により、宋・百丈山を模して創建しました。名称は土御門天皇の勅許により、禅寺初の年号寺院・建仁寺になりました。
【圓徳院 歴史・簡単概要】
圓徳院(えんとくいん)・円徳院は1624年(寛永元年)関白・豊臣秀吉の正室・北政所(ねね)の甥である備中足守藩第2代藩主・木下利房(きのしたとしふさ)がに伏見城から移築された化粧御殿を北政所から譲り受け、永興院と号したのが起源です。
【八坂の塔 歴史・簡単概要】
八坂の塔(やさかのとう)・法観寺(ほうかんじ)は伝承によると592年(崇峻天皇5年)聖徳太子が如意輪観音の夢告により、五重塔を建立して仏舎利を三粒を収めたのが起源とも言われています。
八坂の塔は臨済宗建仁寺派の寺院です。
【養源院 歴史・簡単概要】
養源院(ようげんいん)は1594年(文禄3年)関白・豊臣秀吉の側室・淀殿(よどどの)が父・浅井長政(あざいながまさ)らの21回忌の供養の為、秀吉に願って創建したのが起源です。
養源院は浄土真宗遣迎院派の寺院です。
【未来への光・東山 天空のライトアップ 備考】
陶芸体験やまち歩きなどのイベントも行われます。