下御霊神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

下御霊神社

下御霊神社

下御霊神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。下御霊神社の起源となった御霊会(ごりょうえ)は災害や疫病などの悪疫が貴人の怨霊がもたらすと考え、御霊(ごりょう)として祀って、悪疫退散を祈願しました。なお京都三大祭りの祇園祭も御霊会が起源と言われています。

【下御霊神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区寺町通丸太町下ル下御霊前町
最寄り駅・バス停・・・河原町丸太町(徒歩約1分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から下御霊神社は4系統(A2乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統 (A2乗り場)
*四条河原町からは3系統、4系統、205系統
*四条烏丸からは3系統、65系統
路線・時刻表・運賃チェック

*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は丸太町駅(徒歩約7分)
*京阪電鉄鴨東線の場合、最寄り駅は神宮丸太町駅(徒歩約5分)

【下御霊神社 拝観時間・時間(要確認)】
6:00~20:00
年中無休

【下御霊神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【下御霊神社 歴史・簡単概要】
下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)は863年(貞観5年)宮中の庭・禁苑だった神泉苑(しんせんえん)で悪疫退散の御霊会(ごりょうえ)が勅命で行われたのが起源です。下御霊神社は当初下出雲路に造営されたが、その後度々移り、1590年(天正18年)関白・豊臣秀吉の命により、現在の場所に移されました。享保年間に霊元天皇の霊を配祀し、寛政年間には本殿として仮皇居の内侍所(賢所)・表門として仮御所の建礼門が移されました。なお下御霊神社は御霊神社(上御霊神社)の南にあったことから下御霊神社と言われるようになりました。
*参考・・・下御霊神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【下御霊神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
下御霊神社の見どころは本殿と表門です。本殿は寛政期に仮皇居の内侍所、表門は仮御所の建礼門を移築したと言われています。

【下御霊神社 行事・イベント(要確認)】
●還幸祭は例年5月の第3日曜日または第4日曜日に行われています。還幸祭の前日には宵宮も行われます。還幸祭では鳳輦列と神輿列が氏子区域を巡行します。宵宮では子供神輿・十二灯が巡行します。屋台露店が立ち並びます。
下御霊神社還幸祭

京都節分祭・豆まき

【下御霊神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-441-2260

【下御霊神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【下御霊神社 おすすめ散策ルート】
下御霊神社からのおすすめ散策ルートは丸太町通を西に向かい、鴨川を渡って、平安神宮に向かうルートです。20分ほど散策すれば、平安神宮に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。平安神宮周辺には国立近代美術館・市立美術館・市立動物園があり、それらを散策するのもいいかもしれません。なお平安神宮に向かう前に鴨川周辺を散策するのもおすすめです。

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