下御霊神社還幸祭2024/5/19(日程時間・・・)

下御霊神社還幸祭

下御霊神社還幸祭

下御霊神社還幸祭(日程・時間・・・)を紹介しています。還幸祭は例年5月の第3日曜日または第4日曜日に行われています。還幸祭の前日には宵宮も行われます。還幸祭では鳳輦列と神輿列が氏子区域を巡行します。宵宮では子供神輿・十二灯が巡行します。なお還幸祭・宵宮では屋台露店が立ち並びます。(要確認)(詳細下記参照)

【下御霊神社還幸祭2024 日程時間(要確認)】
下御霊神社還幸祭2024は2024年(令和6年)5月19日(日曜日)に行われます。19日に鳳輦列の巡行・神輿列(神幸列)の巡行が行われます。なお5月1日に神幸祭(遷座・御苑内巡行)、18日19:00から宵宮(子供神輿・十二灯)も行われます。(現在確認中・要注意)
*参考・・・下御霊神社ホームページ

【下御霊神社還幸祭 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区寺町通丸太町下ル下御霊前町
最寄り駅・バス停・・・河原町丸太町(徒歩約1分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは4系統(A2乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統 (A2乗り場)
*四条河原町からは3系統、4系統、205系統
*四条烏丸からは3系統、65系統
路線・時刻表・運賃チェック

*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は丸太町駅(徒歩約7分)
*京阪電鉄鴨東線の場合、最寄り駅は神宮丸太町駅(徒歩約5分)
仙洞御所(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報京都御苑(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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【下御霊神社還幸祭 歴史・簡単概要】
下御霊神社御霊祭(ごりょうまつり)は平安時代に悪疫退散の為に行われた御霊会(ごりょうえ)が起源とも言われています。御霊祭ではかつて仙洞御所・大宮御所の門前に神輿を奉安し、白銀が奉納され、神主が奉幣の儀を行っていたそうです。なお御霊祭は明治時代までは旧暦の7月18日に神輿迎、旧暦の8月18日に御霊祭が行われていたが、明治時代以降は5月1日に神幸祭(しんこうさい)、18日に還幸祭(かんこうさい)が行われるようになりました。現在神幸祭は5月1日、還幸祭は5月の第3日曜日、または第4日曜日に行われます。
還幸祭では鳳輦・剣鉾・神輿などが氏子区域を巡行し、災いを祓い清め、地域に安泰をもたらします。鳳輦・剣鉾・猿田彦神輿・威儀組などの鳳輦列が午前中に氏子区域を東回りに巡行し、午後からは氏子区域を西回りに巡行します。(要確認)2基の神輿の内、若宮神輿などの神輿列が氏子区域を巡行し、大宮神輿は拝殿に奉安されます。ちなみに還幸祭の前日には宵宮も行われ、子供神輿・十二灯が巡行します。なお還幸祭・宵宮では屋台露店が立ち並びます。(要確認)
若宮神輿は1708年(宝永5年)の宝永の大火以降に造られ、1743年(寛保3年)に改造されました。大宮神輿は1709年(宝永6年)に東山天皇から賜り、土台の長さが1.7メートルで全国でも最大級、そして京都では一番重いとも言われています。

【下御霊神社 歴史・簡単概要】
下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)は863年(貞観5年)宮中の庭・禁苑だった神泉苑(しんせんえん)で悪疫退散の為に勅命で行われた御霊会(ごりょうえ)が起源と言われています。下御霊神社は当初下出雲路に造営されたが、その後度々移り、1590年(天正18年)関白・豊臣秀吉の命により、現在の場所に移されました。享保年間(1716年~1735年)に霊元天皇の霊を配祀し、寛政年間(1789年~1800年)には本殿として仮皇居の内侍所(賢所)・表門として仮御所の建礼門が移されました。なお下御霊神社は御霊神社(上御霊神社)の南にあったことから下御霊神社と言われるようになりました。
*参考・・・京都 下御霊神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ京都 下御霊神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【下御霊神社還幸祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
下御霊神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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