平安神宮例祭2025/4/15(日程時間・・・)
平安神宮例祭
平安神宮例祭(例祭翌日祭・神賑行事)(日程・時間・・・)を紹介しています。例祭は例年4月15日に行われています。例祭は年中行事で最も重要な祭儀です。例祭の翌日に行われる神賑行事では大極殿前の特設舞台で、包丁式・歌舞・神楽・箏曲・舞・太鼓・舞楽などの伝統芸能などが奉納されます。なお茶会・献花会も行われます。(要確認)(詳細下記参照)
【平安神宮例祭2025 日程時間(要確認)】
平安神宮例祭2025は2025年(令和7年)4月15日(火曜日)10:00から行われます。なお4月16日(水曜日)10:00から例祭翌日祭が行われます。過去のタイムテーブルは12:30~16:00頃に神賑行事です。(現在確認中・要注意)
*参考・・・平安神宮ホームページ
【平安神宮例祭 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区岡崎西天王町97
最寄り駅・バス停・・・岡崎公園 美術館・平安神宮前(徒歩約3分)、岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは5系統(A1乗り場)、100系統(D1乗り場)
*四条河原町からは5系統
*四条烏丸からは5系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄鴨東線の場合、最寄り駅は神宮丸太町駅(徒歩約15分)
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は東山駅(徒歩約10分)
【平安神宮例祭 歴史・簡単概要】
平安神宮例祭(れいさい)は年中行事で最も重要な祭儀です。4月15日は東本殿に祀られている祭神・桓武天皇が781年(天応元年)即位し、奈良・平城京の大極殿で百官の拝賀を受けた日とされています。
例祭は天皇陛下からの幣帛を唐櫃に納めた勅使が参向する中で行われます。なお例祭では巫女による平安の舞と京都市民合唱団による平安神宮奉頌歌も奉納されます。
例祭の翌日には例祭翌日祭・神賑行事が行われます。例祭翌日祭では例祭を奉祝し、澄心会の各家元が輪番で献茶を行います。神賑行事では大極殿前の特設舞台で、包丁式・歌舞・神楽・箏曲・舞・太鼓・舞楽などの伝統芸能などが奉納されます。なお茶会・献花会も行われます。(要確認)
桓武天皇は737年(天平9年)に光仁天皇の第1皇子として生まれ、781年(天応元年)に第50代天皇に即位し、784年(延暦3年)長岡京の遷都・794年(延暦13年)平安京の遷都・蝦夷(えぞ)の征討・最澄・空海の重用による平安仏教の確立などに尽力し、806年(大同元年)に亡くなりました。
●平安神宮の歴史(創建から現在)を紹介しています。
平安神宮歴史(桓武天皇・孝明天皇)
●平安神宮の見どころ(大極殿・神苑など)を紹介しています。
平安神宮見どころ(大極殿・神苑など)
【平安神宮 歴史・簡単概要】
平安神宮(へいあんじんぐう)は1895年(明治28年)3月15日に平安京遷都1,100年を記念して行われた内国勧業博覧会の目玉として、平安京遷都当時の宮城である大内裏(だいだいり)の一部を復元し、第50代・桓武天皇を祀る神社として創建されました。平安神宮は当初かつての平安京大内裏があった千本丸太町に計画されたが、用地買収に失敗し、現在の場所である岡崎に実物の8分の5の規模で復元されました。ちなみに1893年(明治26年)に地鎮祭が行われ、1894年(明治28年)に本殿・大極殿・応天門・蒼龍楼・白虎楼などが完成し、1895年(明治27年)には地鎮式が行われました。その後1895年(明治28年)10月に平安神宮の創建と平安遷都1100年祭を盛大に奉祝する為に時代祭(じだいまつり)が始まり、1940年(昭和15年)には第121代・孝明天皇が祭神に加えられました。なお平安神宮は東本殿に平安京遷都を行った桓武天皇(737年~806年)、西本殿に平安京有終の天皇である孝明天皇(1831年~1867年)を祀っています。
*参考・・・京都・平安神宮(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【平安神宮例祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
時代祭2025(日程・ルート・・・)
京都4月のイベント・行事