法音寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
法音寺
法音寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。法音寺は五山送り火・左大文字の発祥地・旧大北山村の菩提寺の為、例年8月16日の朝に行われる施設餓思会(せがきえ)の火が左大文字の親火になって点火されます。なお左大文字は江戸時代中期以降に始まったそうです。
【法音寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区衣笠街道町40
最寄り駅・バス停・・・金閣寺前(徒歩約3分)・金閣寺道(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは101系統(B2乗り場)道、205系統(B3乗り場)道
*四条河原町からは12系統前道、59系統前道、205系統道
*四条烏丸からは12系統前、101系統道
*河原町丸太町からは59系統前道、204系統道、205系統道
路線・時刻表・運賃チェック
【法音寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【法音寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明
【法音寺 歴史・簡単概要】
法音寺(ほうおんじ)は平安時代に第3代天台座主である慈覚大師(じかくだいし)・円仁(えんにん)が施無畏寺(せむいじ)跡の南に創建したと言われています。その後平安時代中期に第65代・花山天皇の勅願所になり、西国三十三所霊場復興所の本山にもなりました。1008年(寛弘5年)に花山天皇の葬奏が行われたとも言われています。しかし応仁の乱の兵火(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))によって焼失し、その後再建されました。なお法音寺では五山送り火が行われる8月16日の早朝に施設餓思会(せがきえ)が行なわれ、その時に焚かれた火が親火になり、左大文字に点火されます。
法音寺は浄土宗西山派の寺院です。
*参考・・・法音寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【法音寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
法音寺の見どころは例年8月16日の朝に行われる施設餓思会(せがきえ)です。施設餓思会の火は左大文字の親火になります。
【法音寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-561-7317
【法音寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【法音寺 おすすめ散策ルート】
法音寺からのおすすめ散策ルートは金閣寺(鹿苑寺)を経由し、大徳寺に向かうルートです。20分ほど散策すれば、世界遺産である金閣寺だけでなく、大徳寺まで行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお「きぬかけの道」を南西に進めば、金閣寺と同じく世界遺産である龍安寺・仁和寺に行くことができ、散策するのもいいかもしれません。ただ結構距離がある為、無理はしない方がいいかもしれません。