櫟谷宗像神社(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)松尾大社

櫟谷宗像神社

櫟谷宗像神社

櫟谷宗像神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。櫟谷宗像神社では櫟谷社と宗像社がひとつの社殿に祀られ、それぞれ松尾七社(櫟谷・宗像・松尾・月読・四大神・衣手・三宮の各社)に数えられました。なお櫟谷社は松尾社(松尾大社)・月読社(月読神社)とともに松尾三社に数えられました。

【櫟谷宗像神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市西京区嵐山中尾下町61
最寄り駅・バス停・・・阪急嵐山駅前(徒歩約7分)、嵐山(徒歩約7分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から櫟谷宗像神社は28系統(D3乗り場)阪嵐
*四条河原町からは11系統嵐
*四条烏丸からは11系統嵐
*河原町丸太町からは93系統嵐
路線・時刻表・運賃チェック

*阪急電鉄嵐山線の場合、最寄り駅は嵐山駅(徒歩約7分)
*嵐電(京福電鉄)嵐山線の場合、最寄り駅は嵐山駅(徒歩約7分)
*JR嵯峨野線の場合、最寄り駅は嵯峨嵐山駅(徒歩約15分)

【櫟谷宗像神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【櫟谷宗像神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

スポンサーリンク(Sponsor Link)

【櫟谷宗像神社 歴史・簡単概要】
櫟谷宗像神社(いちたにむなかたじんじゃ・いちいだにむなかたじんじゃ)は櫟谷神社と宗像神社がひとつの社殿に祀られています。櫟谷宗像神社は起源が明確ではありません。櫟谷宗像神社は668年(天智天皇7年)に筑紫の宗像から勧請されたと言われています。ちなみに櫟谷神社には奥津島姫命(おきつしまひめのみこと)、宗像神社には市杵島姫命(いつきしまひめのみこと)が祀られているが、異名同神と考えられるそうです。大堰川(桂川)の水運の安全を祈願する為に祀られたとも言われています。櫟谷神社は848年(嘉祥元年)に従五位下、868年(貞観10年)には正五位下の神階を授けられました。その後1241年(仁治2年)に焼失し、1244年(寛元2年)に松尾山が崩れて、宗像社の鏡石が崩れ落ちたとも言われています。1877年(明治10年)に松尾大社(まつのおたいしゃ)の摂社になりました。ちなみに松尾大社は太古の昔、松尾山の山霊を頂上に近い大杉谷の上部の磐座(いわくら)に祀ったのが起源と言われています。
櫟谷宗像神社は松尾大社の摂社です。
*参考・・・櫟谷宗像神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【櫟谷宗像神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
櫟谷宗像神社の見どころは手水鉢です。手水鉢は渡月橋を現在の場所に架けた角倉了以(すみのくらりょうい)の孫・吉田厳昭が1643年(寛永20年)に寄進したと言われています。
松尾大社見どころ(本殿・拝殿など)

【櫟谷宗像神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-861-2913

【櫟谷宗像神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
京都初詣ランキング2025
*京都バスの場合、京都駅からは72系統(C6乗り場)、最寄りのバス停は嵐山(徒歩約7分)
京都バス・アクセスダイヤ
松尾大社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

【櫟谷宗像神社 おすすめ散策ルート】
櫟谷宗像神社からのおすすめ散策ルートは桂川に架かる渡月橋を渡って、天龍寺に向かうルートです。10分ほど散策すれば、嵐山・嵯峨の自然を感じながら世界遺産である天龍寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお天龍寺の北には竹林の道(竹林の小径)・野宮神社・柿落舎などもあり、それらも一緒に散策するのもいいかもしれません。

関連記事

京都観光おすすめ

  1. 錦市場(Nishiki Market)
  2. 竹林の道(Bamboo Forest Path)
  3. 嵐山
ページ上部へ戻る