板列八幡神社(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
板列八幡神社
板列八幡神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。板列八幡神社は岩滝祭りの板列八幡神社として、地元の住民や観光客の意見・投票によって選ばれた与謝野自然風景10選に選ばれています。与謝野自然風景10選には天橋立眺望の板列展望台・桜並木の野田川親水公園などがあります。
【板列八幡神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府与謝郡与謝野町男山178
最寄り駅・バス停・・・男山(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から丹海バス・伊根浦入方面行き
路線・時刻表・運賃チェック
【板列八幡神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【板列八幡神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【板列八幡神社 歴史・簡単概要】
板列八幡神社(いたなみはちまんじんじゃ)は京都府与謝郡与謝野町男山にあります。板列八幡神社は男山公民館前から続く約240段の階段の内、約150段くらいの場所に祀られています。板列八幡神社は起源が明確ではありません。板列八幡神社は平安時代中期に創建されたとも言われています。江戸時代後期の1834年(天保5年)に現在の社殿が再建されました。板列八幡神社では誉田別命(ほむたわけのみこと・応神天皇(おうじんてんのう))・息長足姫命(おきながたらしひめのみこと・神功皇后(じんぐうこうごう))を祀っています。また中津彦神社(なかつひこじんじゃ)・竈神社(かまどじんじゃ)・少彦名神社(すくなひこじんじゃ)・加舞満久神社・稲荷神社・宇佐神社などの摂末社も祀られています。板列八幡神社では5月の岩滝祭りで神輿の奉納や弓矢の儀式が行われます。また岩滝地域では町役場前で江戸時代後期から180年にわたって受け継がれ、与謝野町の無形文化財に指定されている岩滝神楽が奉納されます。板列八幡神社は岩滝祭りの板列八幡神社として、ツツジの雲岩公園・桜並木の野田川親水公園・ひまわりの桜内の棚田と花畑・雲海の赤石林道・天橋立眺望の一字観公園・天橋立眺望の板列展望台・パワースポットの木積神社とともに与謝野自然風景10選に選ばれています。板列八幡神社からは一字観公園とは違った天橋立の一文字を見ることもできます。
*参考・・・板列八幡神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)
【板列八幡神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
板列八幡神社の見どころは江戸時代後期に再建された神明造(しんめいづくり)の社殿です。板列八幡神社には平安時代に造られた木造女神座像2体(重要文化財)があるが、通常非公開になっています。
【板列八幡神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0772-43-0155(与謝野町観光協会)
【板列八幡神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【板列八幡神社 おすすめ散策ルート】
板列八幡神社からのおすすめ散策ルートは南側にある男山城跡に向かうルートです。10分ほど散策すると男山城跡に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお板列八幡神社周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。