海軍記念館(アクセス・マップ・見どころ・・・)
海軍記念館
海軍記念館(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。海軍記念館がある東舞鶴は舞鶴市中央に聳える五老岳の東側に位置しています。東舞鶴は1901年(明治34年)に海軍鎮守府が置かれて開庁し、その後海軍機関学校・造兵廠・造船所なども置かれて日本海側を代表する軍都に発展しました。
【海軍記念館 アクセス・マップ】
場所・・・京都府舞鶴市余部下1200
最寄り駅・バス停・・・造船所前(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。
*JR東舞鶴駅から京都交通バス
路線・時刻表・運賃チェック
【海軍記念館 拝観時間・時間(要確認)】
土曜日・日曜日・祝日の10:00~12:00・13:00~15:00
団体は事前申込必要
【海軍記念館 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【海軍記念館 歴史・簡単概要】
海軍記念館(かいぐんきねんかん)はにあります。海軍記念館は京都府舞鶴市にある海上自衛隊舞鶴総監部にあります。舞鶴総監部の前身である海軍鎮守府は1901年(明治34年)に開庁され、その後軍港・海兵団・海軍工廠などが設立されました。しかし1923年(大正12年)にワシントン条約よって舞鶴鎮守府が廃止され、海軍工廠は工作部になったが、1936年(昭和11年)に海軍工廠が復活し、1939年(昭和14年)に舞鶴鎮守府が復活しました。同年に関東大震災によって神奈川県横須賀にあった海軍機関学校が全焼すると広島県江田島の兵学校に一時的に移設され、その後施設に余裕があっった舞鶴に移転することになり、1930年(昭和5年)に海兵団跡に海軍機関学校の新校舎が完成し、1933年(昭和8年)に海軍記念館となる海軍機関学校大講堂が完成しました。1963年(昭和38年)に太平洋戦争後に地中に埋められていた東郷元帥像が偶然発見され、その後海上自衛隊に寄贈され、海軍記念館設立のきっかけになりました。海軍記念館は1964年(昭和39年)5月27日に旧日本海軍の誇り高い史実と伝統を後世に伝えたり、自衛隊隊員の教育に資することを目的として、舞鶴地方総監部大講堂(旧海軍機関学校大講堂)の一部に設立されました。海軍記念館では貴重な記念品・資料など200点余りが展示されています。
*参考・・・海軍記念館(アクセス・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【海軍記念館 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
海軍記念館の見どころは
【海軍記念館 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0773-62-2250 内線2208 (海上自衛隊舞鶴地方総監部広報係)
【海軍記念館 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【海軍記念館 おすすめ散策ルート】
海軍記念館からのおすすめ散策ルートは少し距離があるが、東側にあるに位置する舞鶴赤れんがパーク・赤れんを散策することです。20分ほど散策すると舞鶴赤れんがパーク・赤れんが博物館に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。また海岸沿いを散策するのもいいかもしれません。