笠置駅(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
笠置駅
笠置駅(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。笠置駅は木津川南岸(左岸)に位置し、関西本線は一部区間が木津川を走っています。木津川は布引山地の一部で、三重県伊賀市東部から三重県津市西部に広がる青山高原を源とし、柘植川・服部川・名張川・宇治川・桂川などと合流して淀川になる淀川水系の支流で一級河川です。
【笠置駅 アクセス・マップ】
場所・・・京都府相楽郡笠置町大字笠置
最寄り駅・バス停・・・笠置駅(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR関西本線
路線・時刻表・運賃チェック
【笠置駅 拝観時間・時間(要確認)】
周辺自由
【笠置駅 拝観料金・料金(要確認)】
周辺無料
【笠置駅 歴史・簡単概要】
笠置駅(かさぎえき)は京都府相楽郡笠置町大字笠置にあります。笠置駅は愛知県名古屋市中村区の名古屋駅(なごやえき)から三重県の亀山駅(かめやまえき)・奈良県の奈良駅(ならえき)を経て、大阪府大阪市浪速区の難波駅(なんばえき)に至る関西本線(かんさいほんせん)の駅です。笠置駅は1897年(明治30年)11月11日に関西鉄道が三重県の伊賀上野駅(いがうえのえき・上野駅)から京都府の加茂駅(かもえき)間を開通させた際に開業しました。1907年(明治40年)10月1日に国有化され、1909年(明治42年)10月12日に関西本線に所属するようになり、1955年(昭和30年)3月29日に駅舎が改築されました。笠置駅はプラットホーム両側が線路に接する島式ホーム(1面2線)の地上駅で、駅舎とホームが線路をまたぐ跨線橋(こせんきょう)で連絡しています。笠置駅ではかつて国鉄時代に東京からの急行・大和が通過し、行楽期には準急・かすがが臨時停車したり、笠置ホリデーが運行されたりしていたそうです。なお笠置駅周辺には笠置温泉・笠置キャンプ場・京都府立笠置山自然公園などがあります。
*参考・・・笠置駅(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)
【笠置駅 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
笠置駅の見どころは桜です。線路両脇にソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ(山桜)が植えられています。笠置寺に続く山道を30分ほど登ると高台から笠置駅が眼下に見下ろすことができます。桜は例年3月下旬頃~4月上旬頃に見ごろを迎えます。
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)
【笠置駅 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0743-95-2301(笠置町商工観光課)
【笠置駅 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【笠置駅 おすすめ散策ルート】
笠置駅からのおすすめ散策ルートは西側にある栗栖天満宮を散策することです。5分ほど散策すると栗栖天満宮に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお笠置駅周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。