嘉祥寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
嘉祥寺
嘉祥寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。嘉祥寺の本尊・聖天像(大聖歓喜天)は象の顔と人の体を持ち、きんちゃくと大根がシンボルの福運の聖天として、室町時代から信仰を集めています。なお嘉祥寺の聖天像は日本最初(最古)の聖天像と言われています。
【嘉祥寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市伏見区深草坊町71番地
最寄り駅・バス停・・・龍谷大前深草駅(徒歩約10分)、藤森駅(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*祇園四条駅から嘉祥寺は京阪電鉄本線
*JR奈良線の場合、最寄り駅は稲荷駅(徒歩約12分)
【嘉祥寺 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~16:00
【嘉祥寺 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【嘉祥寺 歴史・簡単概要】
嘉祥寺(かしょうじ)・深草聖天は850年(嘉祥3年)文徳天皇が父・仁明天皇の菩提の為に伏見区深草瓦町付近に創建したと言われています。その後878年(元慶2年)定額寺になったが、応仁の乱の兵火によって焼失して廃絶しました。1662年(寛文2年)空心律師がかつて安楽行院があった現在の場所に安楽行院嘉祥寺を再興し、1699年(元禄12年)には勅許を得て本堂が上棟されました。
嘉祥寺は天台宗の寺院です。
*参考・・・嘉祥寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【嘉祥寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
嘉祥寺の見どころは釘を使っていない総ケヤキ造りの本堂です。
【嘉祥寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-641-4132
【嘉祥寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【嘉祥寺 おすすめ散策ルート】
嘉祥寺からのおすすめ散策ルートは北側にある瑞光寺・宝塔寺・石峰寺を経由し、伏見稲荷大社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、伏見の自然を感じながら約1万基以上の鳥居がある伏見稲荷大社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお伏見稲荷大社は日本人よりも外国人に人気があり、一度は散策した方がいいかもしれません。