勝手神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
勝手神社
勝手神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。勝手神社には伝承が残っています。来迎院南坊開祖が吉野山に参詣した際、小童子の明神が神輿に乗ったことで動かなくなり、声明(しょうみょう)を唱えたところ神輿は動くことができ、南坊は声明の鎮守社に勧請しというものです。
【勝手神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区大原来迎院町
最寄り駅・バス停・・・大原(徒歩約12分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から勝手神社は17系統(C3乗り場)、18系統(C3乗り場)
*四条河原町・三条京阪からは17系統
*四条烏丸からは17系統
京都バス・アクセスダイヤ
【勝手神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【勝手神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【勝手神社 歴史・簡単概要】
勝手神社(かってじんじゃ)は1125年(天治2年)融通念仏の祖である聖応大師(しょうおうだいし)・良忍(りょうにん)が大和多武峰から声明道の守護神として勧請した言われています。(諸説あり)その後三千院・来迎院などの魚山(ぎょざん)の守護神として崇敬されるようになりました。なお良忍は仁寿年間に慈覚大師(じかくだいし)・円仁(えんにん)が天台声明(てんだいしょうみょう)の道場として創建した来迎院(らいごういん)を再興し、来迎院で亡くなったと言われています。声明は経典などに独特の節を付け、僧侶によって唱和されるものです。
【勝手神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
【勝手神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・不明
【勝手神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【勝手神社 おすすめ散策ルート】
勝手神社からのおすすめ散策ルートは南にある来迎院を経由し、東にある三千院に向かうルートです。15分ほど散策すれば、大原の自然を感じならが三千院に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお三千院周辺には勝林院・宝泉院・実光院・念仏寺があり、それらも三千院と一緒に散策するのもいいかもしれません。