天満神社加悦谷祭(天神祭)2025/4/(日程時間・・・)

天満神社加悦谷祭(天神祭)

天満神社加悦谷祭(天神祭)(日程・時間・・・)を紹介しています。天満神社の天神祭では神輿が宵宮の土曜日に天満神社から御旅所に渡御し、本宮の日曜日に御旅所から天満神社に戻ります。神輿は急傾斜の石段137段を勇壮に昇り降りします。本宮では旧加悦町役場前に神輿・神楽・芸屋台が一堂に会します。(詳細下記参照)

【天満神社加悦谷祭(天神祭)2024 日程時間(要確認)】
●現在情報更新待ちです。

天満神社加悦谷祭(天神祭)2022は2022年(令和4年)4月23日(土曜日)・24日(日曜日)に行われます。天満神社の天神祭では4月23日14:00から天満神社から御旅所に向い、4月24日14:00から御旅所から天満神社に向かいます。4月24日15:30頃に旧加悦町役場前に神輿・神楽・芸屋台が一同に会します。(現在確認中・要注意)
*参考・・・与謝野町観光協会ホームページ

【天満神社加悦谷祭(天神祭) アクセス・マップ】
場所・・・京都府与謝郡与謝野町加悦50-1
最寄り駅・バス停・・・ちりめん街道(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)宮豊線与謝野駅から丹海バス
路線・時刻表・運賃チェック

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【天満神社加悦谷祭(天神祭) 歴史・簡単概要】
天満神社加悦谷祭(かやだにまつり)は例年4月の最終日曜日を中心に行われています。なお旧・加悦町と旧・野田川町を流れる二級河川・野田川の扇状地一帯は加悦谷と言われ、加悦谷一帯に祀られている神社ではかつて異なる日程で祭礼を行っていたが、1887年(明治20年)頃から天満神社(加悦天満宮)の祭礼日に合わせて祭礼が行われるようになり、加悦谷祭と言われるようになりました。加悦谷祭では各地区の神社ごとに特色ある祭礼が行われ、神楽舞・太刀振り・芸屋台・御輿などが練り歩いたりします。
天満神社の天神祭(加悦谷祭)では神輿が宵宮の土曜日に天満神社から御旅所に渡御し、本宮の日曜日に御旅所から天満神社に戻ります。神輿は急傾斜の石段137段を勇壮に昇り降りします。本宮では旧加悦町役場前に神輿・神楽・芸屋台が一堂に会します。加悦神楽保存会が神楽舞(二頭舞)、加悦区上之町が囃子屋台巡行(三輪山)、加悦区下之町が子ども芸屋台(稲荷山)、算所区が囃子屋台巡行(天神山)を行います。囃子屋台では祭囃子が賑やかに演奏され、子ども芸屋台は数年に1度巡行します。(要確認)
加悦神楽保存会の神楽舞(二頭舞)には「ツルギ(剣)」・「スズ(鈴)」・「ランシ(乱獅子)」があります。

*加悦谷祭では各地区で下記のような行事が行われます。(要確認)
●石川区では大命神社で笹ばやし、大宮神社で太刀振り、矢田部神社で太刀振り・太鼓屋台、物部神社で子ども屋台巡行、稲崎神社で神楽舞・太鼓屋台巡行(宵宮のみ)、多田神社で子ども芸屋台巡行が行われます。
●下山田区では明境神社・小聖神社で太刀振りが行われます。
●上山田区では苦無神社・弥刀神社で砂切 (苦無山)・太鼓屋台巡行・太刀振り(弥刀山)が行われます。
●四辻区では八幡神社で神輿渡御(男女各1基)・神楽舞・太鼓屋台巡行・雅楽・稚児行列が行われます。
●幾地区では深田神社で神輿渡御・太鼓屋台巡行・篝火・神楽舞が行われます。
●岩屋区では阿知江いそ部神社で神楽舞・太鼓屋台巡行(いそ部山)・太鼓屋台巡行(いそ部山)・太鼓屋台巡行(天神山)・太鼓屋台巡行(愛宕山)が行われます。
●香河区では山添神社・愛宕神社・三谷神社・一之坂神社で神楽舞が行われます。
●明石区では日吉神社・須代神社で神楽舞・太鼓屋台巡行(日吉山)・太鼓屋台巡行・太鼓屋台巡行・太鼓屋台巡行(須代山)が行われます。
●温江区では大虫神社・小虫神社で神楽舞(天狗付)・太刀振りが行われます。
●与謝区では菊部神社で太鼓台(小型)、宇豆貴神社で神楽舞・太鼓、上宮神社で神楽舞、下宮神社・武神社で神楽舞・子ども屋台巡行、柴神社・二ツ岩神社で神楽舞・子ども屋台巡行・担い太鼓屋台巡行が行われます。
●滝区では鎌倉神社・厳島神社で神楽舞、畠中神社で神楽舞・太鼓屋台巡行が行われます。
●金屋区では長宮神社・国守神社で神楽舞・太鼓屋台巡行が行われます。
●加悦奥区では二宮神社・七谷神社・一宮神社で神楽舞・太鼓屋台巡行(稲荷山)・太鼓屋台巡行(蛭子山)・太鼓屋台巡行(春日山)が行われます。
●後野区では愛宕神社で神楽舞・芸屋台巡行(愛宕山)・子ども歌舞伎・ 囃子屋台巡行(蛭子山)・囃子屋台巡行(大黒山)・囃子屋台巡行(三輪山)・鼓屋台巡行(建部山)が行われます。
●加悦区・算所区では天満神社で神輿渡御・神楽舞(二頭舞)・囃子屋台巡行(三輪山)・子ども芸屋台(稲荷山)・囃子屋台巡行(天神山)が行われます。
*参考・・・与謝野町観光協会

【天満神社 歴史・簡単概要】
天満神社(てんまじんじゃ)・加悦天満宮は京都府与謝郡与謝野町加悦にあります。天満神社は丹波道主の子孫とされる細目倉彦が菅原道真(すがわらのみちざね)に仕えていたが、901年(延喜元年)に菅原道真が大宰府(だざいふ)に左遷されると丹後に戻り、中郡二箇に天神社を建立し、菅原道真を祭神として祀ったのが起源とも言われています。江戸時代中期の元禄年間(1688年~1704年)に火災によって記録が失われて明確ではないが、その後四辻の天神ヶ丘に移され、鎌倉時代後期の1328年(嘉暦3年)に加悦の宮野の森に移されたとも言われています。その後戦国時代(室町時代後期)の永禄年間(1558年~1570年)または1586年(天正14年)に安良山城主・有吉将監が現在の場所に移したと言われています。元禄年間(1688年~1704年)に火災によって本殿などが焼失し、1733年(享保18年)に現在の本殿が再建されました。その後1927年(昭和2年)に北丹後地震によって被害を受け、その後現在の拝殿が再建されました。天満神社は菅原道真を祀っています。また稲荷神社も祀っています。
*参考・・・天満神社(アクセス・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【天満神社加悦谷祭(天神祭) 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
天満神社(アクセス・マップ・見どころ・・・)情報

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