木津川畔の桜(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)桜名所
木津川畔の桜
木津川畔の桜(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。木津川畔の桜を見下ろすことができる笠置山自然公園は京都府内で嵐山・醍醐寺・御室桜(仁和寺)とともに「日本さくら名所100選」に選ばれています。笠置山自然公園は標高289メートルの笠置山と淀川水系の支流で一級河川・木津川の峡谷を中心とした面積約19.96ヘクタールの公園です。
【木津川畔の桜 アクセス・マップ】
場所・・・京都府相楽郡笠置町笠置・笠置大橋
最寄り駅・バス停・・・笠置駅(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR関西本線
【木津川畔の桜 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【木津川畔の桜 拝観料金・料金(要確認)】
大人300円、子供200円
【木津川畔の桜 歴史・簡単概要】
木津川畔の桜(きづがわはんのさくら)は笠置大橋を中心に淀川水系の支流で一級河川・木津川沿いにあります。ちなみに笠置大橋は1919年(大正8年)になって初めて架けられた初代笠置橋が起源で、それまでは渡し船を使って対岸を往来していたそうです。木津川は布引山地(ぬのびきさんち)の一部で、三重県伊賀市から三重県津市に跨って広がる青山高原(あおやまこうげん)を源とし、その後標高約694メートルの油日岳(あぶらひだけ)を源とする柘植川(つげがわ)や標高約845メートルの笠取山(かさとりやま)を源とする服部川(はっとりがわ)などと合流し、木津川市内を流れて琵琶湖から唯一流れ出る河川・宇治川(うじがわ・瀬田川)や京都府佐々里峠を源とする桂川(かつらがわ)と合流し、淀川(よどがわ)となって大阪湾に注ぎます。なお木津川畔は笠置山自然公園を含めて染井吉野・山桜など約3,000本の桜の木が植えられています。ちなみに笠置山自然公園は1932年(昭和7年)に史跡・名勝に指定され、1964年(昭和39年)には京都府立自然公園になりました。
*参考・・・木津川畔の桜・笠置山自然公園(アクセス・歴史・・・)
【木津川畔の桜 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
木津川畔の桜の見どころは染井吉野・山桜など桜です。木津川畔の桜は例年4月上旬頃に見ごろを迎えます。
木津川畔の桜ライトアップ
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)
【木津川畔の桜 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0743-95-2301(笠置町企画観光課)
【木津川畔の桜 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【木津川畔の桜 おすすめ散策ルート】
木津川畔の桜からのおすすめ散策ルートは笠置山自然公園・笠置寺を散策するルートです。1時間ほど散策すれば、笠置山自然公園・笠置寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお木津川畔の桜周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。