木津川畔の桜ライトアップ/3/(日程・時間・・・)
木津川畔の桜ライトアップ
木津川畔の桜ライトアップ(日程・時間・・・)を紹介しています。桜ライトアップは例年桜が見ごろを迎える時期に行われています。木津川畔には笠置山自然公園とともに染井吉野・山桜など約3,000本の桜の木が植えられ、笠置キャンプ場でライトアップされます。なおライトアップ期間中には笠置さくらまつりが行われます。(要確認)(詳細下記参照)
【木津川畔の桜ライトアップ2018 日程時間(要確認)】
木津川畔の桜ライトアップ2018は2018年3月25日(日曜日)~4月上旬18:00~21:00まで行われます。
京都桜ライトアップ2025(清水寺・円山公園・東寺・・・)
【木津川畔の桜ライトアップ アクセス・マップ】
場所・・・京都府相楽郡笠置町笠置・笠置大橋
最寄り駅・バス停・・・笠置駅(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR関西本線
【木津川畔の桜ライトアップ 歴史・簡単概要】
木津川畔の桜ライトアップは例年桜が見ごろを迎える時期に行われています。ちなみに木津川畔の桜見ごろは例年3月下旬頃から4月上旬頃です。
木津川畔には笠置山自然公園(かさぎやましぜんこうえん)とともに染井吉野・山桜など約3,000本の桜の木が植えられ、木津川畔にある笠置キャンプ場でライトアップされます。なおライトアップ期間中には笠置さくらまつりが行われ、地元特産品の即売会などが行われたりします。(要確認)
染井吉野は江戸時代末期に東京染井村の植木職人が江戸彼岸と大島桜を交配させて生み出したと言われています。その後明治時代初期から日本各地に広まりました。なお染井吉野は当初桜の名所である奈良吉野山に因んで、吉野・吉野桜と言われていたが、その後染井村から染井吉野と言われるようになりました。
山桜は山地に自生する桜です。日本では東北南部以西の本州・四国・九州などに分布しています。
笠置山自然公園は淀川水系の支流で一級河川・木津川(きづがわ)の南岸にそびえる標高289メートルの笠置山と木津川の峡谷を中心とした面積約19.96ヘクタールの公園です。
桜(染井吉野)は2月1日以降、毎日の最高気温の合計が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になると言われています。また地域によって差があるが、開花から1週間から5日ほどで満開になると言われています。なお京都市内には二条城内に標準木があり、5~6輪以上咲くと開花宣言が出されます。ちなみに京都では例年3月27日頃に開花し、4月7日頃に満開になります。(2010年までの30年平均)
【木津川畔の桜 歴史・簡単概要】
木津川畔の桜(きづがわはんのさくら)は笠置大橋を中心に淀川水系の支流で一級河川・木津川沿いにあります。ちなみに笠置大橋は1919年(大正8年)になって初めて架けられた初代笠置橋が起源で、それまでは渡し船を使って対岸を往来していたそうです。木津川は布引山地(ぬのびきさんち)の一部で、三重県伊賀市から三重県津市に跨って広がる青山高原(あおやまこうげん)を源とし、その後標高約694メートルの油日岳(あぶらひだけ)を源とする柘植川(つげがわ)や標高約845メートルの笠取山(かさとりやま)を源とする服部川(はっとりがわ)などと合流し、木津川市内を流れて琵琶湖から唯一流れ出る河川・宇治川(うじがわ・瀬田川)や京都府佐々里峠を源とする桂川(かつらがわ)と合流し、淀川(よどがわ)となって大阪湾に注ぎます。なお木津川畔は笠置山自然公園を含めて染井吉野・山桜など約3,000本の桜の木が植えられています。ちなみに笠置山自然公園は1932年(昭和7年)に史跡・名勝に指定され、1964年(昭和39年)には京都府立自然公園になりました。
*参考・・・木津川畔の桜・笠置山自然公園(アクセス・歴史・・・)
【木津川畔の桜ライトアップ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)