北向見返天満宮(アクセス・マップ・歴史・・・)

北向見返天満宮

北向見返天満宮(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。北向見返天満宮は大宰府へ左遷される菅原道真が草津の湊から南へ下る際、都のある北の方を見返したことから「北向見返八幡宮」と言われるようになりました。なお菅原道真の死後、悪疫が続き、道真の怨霊の仕業と恐れられました。

【北向見返天満宮 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市伏見区羽束師古川町99の1
最寄り駅・バス停・・・樋爪口(徒歩約3分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*阪急電鉄京都本線・長岡天神駅からは12系統、13系統
*JR・向日町駅からは南春日町行き
阪急バス・アクセスダイヤ

【北向見返天満宮 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【北向見返天満宮 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【北向見返天満宮 歴史・簡単概要】
北向見返天満宮(きたむきみかえりてんまんぐう)・天神さんは起源が明確ではありません。901年(延喜元年)菅原道真(すがわらのみちざね)が太宰府に左遷される際、「すてられて おもう思いの しげるをや みをはづかしの もりというらん」と詠んだ場所に創建されました。なお菅原道真は899年(昌泰2年)に右大臣になるが、左大臣・藤原時平の讒言(告げ口)によって太宰府に左遷され、903年(延喜3年)に大宰府で亡くなりました。

【北向見返天満宮 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
北向見返天満宮の見どころは参道の脇にある石碑です。

【北向見返天満宮 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-921-5991

【北向見返天満宮社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【北向見返天満宮 おすすめ散策ルート】
北向見返天満宮からのおすすめ散策ルートは北側にある羽束師神社を経由し、観音寺に向かうルートです。15分ほど散策すれば、観音寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお北向見返天満宮周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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