隨心院小町手づくり市(毎月第1日曜日)

隨心院

隨心院小町手づくり市

隨心院小町手づくり市(日程・時間・・・)を紹介しています。小町手づくり市は毎月第1日曜日に行われています。小町手づくり市は手作り品・アート品・食料品などが出店・販売されます。小町手づくり市では毎回数十店出店されます。なお小町手づくり市ではモンキーパフォーマンスショーなどのイベントが行われる場合もあります。(詳細下記参照)

【隨心院小町手づくり市 日程時間(要確認)】
隨心院小町手づくり市(●コロナによる実施の有無・内容要確認)は毎月第1日曜日8:30頃~16:00頃まで行われます。(原則雨天決行)
*参考・・・小町手づくり市

【隨心院小町手づくり市 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市山科区小野御霊町35
最寄り駅・バス停・・・小野駅(徒歩約5分)

京阪アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*四条大宮・四条烏丸・四条河原町・三条京阪からは83系統、83A系統、84系統、86系統、86B系統、87A系統、87B系統、88B
路線・時刻表・運賃チェック

*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は小野駅(徒歩約5分)

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【隨心院小町手づくり市 歴史・簡単概要】
隨心院小町手づくり市(こまちてづくりいち)は小町手づくり市実行委員会が主催、隨心院が協力して行われています。小町手づくり市ではお店とお客さんの関係を越え、人・モノ・情報の交流を目指しているそうです。小町手づくり市の名称は歌人・小野小町(おののこまち)に由来しているそうです。なお小町手づくり市は毎月第1日曜日に行われています。
小町手づくり市は手作り品・アート品・食料品などが出店・販売されます。小町手づくり市では毎回数十店出店されます。なお小町手づくり市ではモンキーパフォーマンスショー(神戸モンキーズ劇場)・猿まわし(阿蘇猿まわし劇場)などのイベントが行われる場合もあります。(要確認)
隨心院が建立されている山科区小野は小野氏が栄えた場所で、小野小町も小野出身で、宮中を退いて後に小野で過ごしたと言われています。隨心院には小野小町の晩年の姿とされる卒塔婆小町像が残っています。なお小野小町は平安時代前期の女流歌人で、第54代・仁明天皇、第55代・文徳天皇の後宮に仕えました。ただ小野小町は生没年など詳細は明確ではありません。小野小町は出羽郡司・小野良真の娘とも、公卿・小野篁の孫とも言われています。なお小野小町は謡曲・御伽草子(おとぎぞうし)・浄瑠璃(じょうるり)など多くの題材になっています。

【隨心院 歴史・簡単概要】
隨心院(ずいしんいん)・随心院は楊貴妃・クレオパトラ7世とともに世界三大美人に数えられ、絶世の美女と謳われた女流歌人・小野小町邸があった場所とも言われています。また隨心院は991年(正暦2年)に雨僧正とも言われる真言宗小野流の開祖・仁海僧正(にんがいそうじょう)が第66代・一条天皇から土地を賜って創建した牛皮山曼荼羅寺(ぎゅうひさんまんだらじ)があった場所とも言われています。隨心院は鎌倉時代に曼荼羅寺第5世住持・増俊(ぞうしゅん)が曼荼羅寺の塔頭(たっちゅう)として創建したのが起源と言われています。その後第84代・順徳天皇、第86代・後堀河天皇、第87代・四条天皇の祈願所になり、1229年(寛喜元年)には後堀河天皇の宣旨(せんじ)によって門跡寺院になり、一条家・二条家・九条家などから入寺したと言われています。しかし応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))の兵火によって伽藍の多くを焼失し、その後九条唐橋などに度々移り、1599年(慶長4年)に曼陀羅寺の故地に本堂が再建されました。
隨心院は真言宗善通寺派の大本山です。
*参考・・・隨心院(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)

【隨心院小町手づくり市 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
はねず踊り・隨心院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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