蒲生八幡宮(アクセス・マップ・見どころ・・・)蒲生厄神祭
蒲生八幡宮
蒲生八幡宮(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。蒲生八幡宮では例年1月19日に蒲生厄神祭が行われています。蒲生厄神祭では厄除けなどがが祈願されます。蒲生厄神祭では厄除け札・御守などが授与されます。(要確認)また蒲生厄神祭では厄除け饅頭が販売されます。(要確認)
【蒲生八幡宮 アクセス・マップ】
場所・・・京都府船井郡京丹波町蒲生
最寄り駅・バス停・・・京丹波町役場前(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR嵯峨野線園部駅からJRバス
路線・時刻表・運賃チェック
【蒲生八幡宮 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【蒲生八幡宮 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【蒲生八幡宮 歴史・簡単概要】
蒲生八幡宮(がもうはちまんぐう)は京都府船井郡京丹波町蒲生にあります。蒲生八幡宮は起源が明確ではありません。蒲生八幡宮はかつてこの地に集まった水を池として溜め、農耕の神のご神体として祀ったのが起源とも言われています。江戸時代後期の文化年間(1804年~1817年)に八幡講の講中(こうじゅう)が現在の社殿を建立したと言われています。蒲生八幡宮は第15代・応神天皇(おうじんてんのう)、武内宿禰(たけしうちのすくね)を祭神として祀っています。また境内に稲荷神社が合祀されています。ちなみに第15代・応神天皇は八幡神と同一視され、皇室からは皇祖神、清和源氏(せいわげんじ)・桓武平氏(かんむへいし)などの武家からは武運の神として崇敬されました。武内宿禰命は大和朝廷の初期に活躍し、日本最初の大臣(おおおみ)になり、第12代・景行天皇(けいこうてんのう)、第13代・成務天皇(せいむてんのう)、第14代・仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)、第15代・応神天皇、第16代・仁徳天皇(にんとくてんのう)の5代に仕えたとも言われています。
【蒲生八幡宮 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
蒲生八幡宮の見どころは文化年間(1804年~1817年)に建立された社殿です。また例年1月19日に行われている蒲生厄神祭も見どころです。
【蒲生八幡宮 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0771-89-1717(京丹波町観光協会)
【蒲生八幡宮 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【蒲生八幡宮 おすすめ散策ルート】
蒲生八幡宮からのおすすめ散策ルートは東側に位置する丹波自然運動公園を散策することです。10分ほど散策すると丹波自然運動公園に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお蒲生八幡宮周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。