熊野新宮神社(アクセス・マップ・見どころ・・・)綱引神事

熊野新宮神社

熊野新宮神社(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。熊野新宮神社では例年7月に水無月大祭が行われています。水無月大祭は江戸時代中期の1745年(延享2年)に江戸幕府の巡見使が綾部藩を訪れた際に盛大に行われていた記録が残されており、270年以上の歴史あると言われています。

【熊野新宮神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府綾部市並松町上溝口14番
最寄り駅・バス停・・・綾部駅(徒歩約14分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR山陰本線(嵯峨野線)
路線・時刻表・運賃チェック

【熊野新宮神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【熊野新宮神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【熊野新宮神社 歴史・簡単概要】
熊野新宮神社(くまのしんぐうじんじゃ)は京都府綾部市並松町上溝口にあります。熊野新宮神社は平安時代末期の治承年間(1177年~1179年)に平清盛(たいらのきよもり)の嫡男で、領主・平重盛(たいらのしげもり)が和歌山県新宮市新宮の熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)から分霊を勧請して本宮山東麓に祀ったのが起源と言われています。ちなみに熊野速玉大社は神代の頃に熊野の神々が神倉山のゴトビキ岩に降臨され、その後128年(景行天皇58年)に現在の場所に真新しい宮が造営され、「新宮」と号したのが起源とも言われています。江戸時代前期の1672年(寛文12年)に現在の場所に移ったと言われています。江戸時代に歴代藩主から崇敬されて庇護されました。1902年(明治35年)に綾部町内の呉服組合の商店主らが兵庫県西宮市の西宮神社(にしのみやじんじゃ)から分霊を勧請して綾部恵比須神社を祀りました。1948年(昭和23年)に綾部恵比須神社の社殿が建て替えられ、1954年(昭和29年)に蛭(えびす)会が恵比須祭を始めました。なお熊野新宮神は素盞嗚尊(すさのおのみこと)・速玉男命・事解男命を祭神として祀っています。

【熊野新宮神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
熊野新宮神社の見どころは1月に行われているあやべ初えびす大祭(恵比須祭)・7月に行われている水無月大祭です。(要確認)

【熊野新宮神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0773-42-7849(熊野新宮神社)

【熊野新宮神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【熊野新宮神社 おすすめ散策ルート】
熊野新宮神社からのおすすめ散策ルートは北東に位置する東綾公園を散策することです。15分ほど散策すると東綾公園に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお熊野新宮神社周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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