清涼山九品寺・穴文殊(アクセス・マップ・・・)
清涼山九品寺・穴文殊
清涼山九品寺・穴文殊(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。清涼山九品寺・穴文殊が安置している文殊菩薩は智恵を象徴する菩薩の一尊です。文殊菩薩は普賢菩薩(ふげんぼさつ)とともに釈迦如来の脇侍です。なお文殊菩薩は般若波羅蜜(はんにゃはらみった)を説き、般若経(はんにゃ)を編集したとも言われています。
【清涼山九品寺・穴文殊 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京丹後市丹後町尾和
最寄り駅・バス停・・・穴文殊(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都丹後鉄道宮豊線・峰山駅または網野駅から丹海バス
【清涼山九品寺・穴文殊 拝観時間・時間(要確認)】
自由
年中無休
【清涼山九品寺・穴文殊 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【清涼山九品寺・穴文殊 歴史・簡単概要】
清涼山九品寺(せいりょうざんくほんじ)・穴文殊(あなもんじゅ)は断崖絶壁の上に建立された曹洞宗・寿雲山万福寺(まんぷくじ)の境外仏堂です。清涼山九品寺は元々洞窟の奥に安置されていた文殊菩薩を現在の場所に移して安置したのが起源です。その為清涼山九品寺は穴文殊と言われ、丹後三文殊のひとつに数えられています。ちなみに地元では親しみを込めて文殊さん・もんじゅさんと言われています。清涼山九品寺はかつては小さな祠だったが、約400年の歴史があるとも言われています。なお寿雲山万福寺は1653年(承応2年)に存龍が開山しました。寿雲山万福寺は京丹後市丹後町袖志620にあり、本尊・地蔵菩薩を安置しています。
*参考・・・清涼山九品寺・穴文殊(アクセス・歴史・・・)・清涼山九品寺・穴文殊(アクセス・歴史・・・)
【清涼山九品寺・穴文殊 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
清涼山九品寺・穴文殊の見どころは例年8月24日に行われる穴文殊大祭です。穴文殊大祭では打上花火・盆踊りなどのイベントが行われ、露店も出店されます。(要確認)
【清涼山九品寺・穴文殊 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0772-75-0437(京丹後市観光協会丹後町支部)
【清涼山九品寺・穴文殊 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
海岸地形・穴文殊は京丹後市丹後町尾和の海食崖にある高さ約10メートルの海食洞のことを言います。海食洞は丹後半島の沿岸に数多く見られるが、穴文殊の海食洞は比較的に規模が大きいそうです。
【清涼山九品寺・穴文殊 おすすめ散策ルート】
清涼山九品寺・穴文殊からのおすすめ散策ルートは東側の寿雲山万福寺を散策するルートです。10分ほど日本海を見ながら散策すると寿雲山万福寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお清涼山九品寺・穴文殊周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。