京セラ(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
京セラ
京セラ(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。京セラの本社ビル内には1998年(平成10年)に社会貢献活動の一環として、京セラ美術館が開設され、パブロ・ピカソの「銅版画347シリーズ」や日本画・洋画・彫刻・ガラス工芸品などが収蔵され、無料で公開されています。なお企業博物館の京セラファインセラミック館・ショールームも併設されています。
【京セラ アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6
最寄り駅・バス停・・・パルスプラザ前(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*近鉄京都線・地下鉄烏丸線の竹田駅からは南2系統、南3系統、臨18系統
路線・時刻表・運賃チェック
【京セラ 拝観時間・時間(要確認)】
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京セラ美術館・・・10:00~17:00
土曜・日曜・祝日などは休館です。
【京セラ 拝観料金・料金(要確認)】
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京セラ美術館・・・無料
【京セラ 歴史・簡単概要】
京セラ・京セラ株式会社は京都府京都市伏見区に本社を置き、電子機器・情報機器・通信機器・太陽電池・セラミック・宝飾(クレサンベール)などを製造するメーカーです。京セラは1959年(昭和34年)にがいしメーカー・松風工業(しょうふうこうぎょう)の稲盛 和夫(いなもりかずお)ら社員8人がファインセラミックス専門メーカー・京都セラミツクを中京区西ノ京原町に設立したのが始まりです。1971年(昭和46年)に大阪証券取引所第2部・京都証券取引所に上場し、1972年(昭和47年)7月に京都市山科区に本社を移転し、1972年(昭和47年)9月に東京証券取引所第2部に上場し、1974年(昭和49年)に東京証券取引所・大阪証券取引所第1部に昇格し、1982年(昭和57年)には京セラ株式会社に社名を変更しました。ちなみに商標は当初「京都」の「K」を「セラミック」の「C」が囲む意匠だったが、1982年(昭和57年)にセラミックの「C」を京セラの「K」が包み込む意匠に変更されました。その後1984年(昭和59年)に三菱商事・ソニー・セコムなど25社の出資を受けて第二電電(DDI)を設立し、1998年(平成10年)には京都市伏見区に本社を移転しました。なお2017年3月期(連結)の決算では資本金が1,157億3百万円、売上高が1兆4,427億5,400万円、従業員数が70,153名です。
*参考・・・京セラ(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ・京セラ(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【京セラ 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
京セラの見どころは京セラ本社イルミネーションです。京セラ本社イルミネーションは例年12月頃に行われています。京セラ本社イルミネーションではケヤキ並木などに青・白・緑・オレンジ4色の約19万個のLEDが飾られます。また高さ約86メートルの本社ビル壁面に巨大クリスマスツリーが描かれます。なお無料で公開されている京セラ美術館も見どころです。
【京セラ 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0120-984-009
【京セラ 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【京セラ おすすめ散策ルート】
京セラからのおすすめ散策ルートは北西にある城南宮に向かうルートです。20分ほど散策すれば、方除け ・厄除けで知られる城南宮行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお京セラ周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その観光スポット周辺を散策してもいいかもしれません。