京都薬用植物園(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)

京都薬用植物園

京都薬用植物園(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報を紹介しています。(2014年末から未更新の場合あり)京都薬用植物園を所有する武田薬品工業株式会社は江戸時代後期の1781年(天明元年)6月12日に武田長兵衛(たけだ ちょうべえ)が薬種商を創業したのが始まりです。武田薬品工業は日本国内の医薬品企業(製薬メーカー)の中で売上高が第1位です。

【京都薬用植物園 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区一乗寺竹ノ内町11番地
最寄り駅・バス停・・・修学院駅(徒歩約20分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*出町柳駅から叡山電車

【京都薬用植物園 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開、年4回(3月または4月・6月・9月・11月または12月)見学受付あり

【京都薬用植物園 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開、年4回(3月または4月・6月・9月・11月または12月)見学受付あり

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【京都薬用植物園 歴史・簡単概要】
京都薬用植物園(きょうとやくようしょくぶつえん)は武田薬品工業株式会社が所有する面積約94,000平方メートルの植物園です。京都薬用植物園は1933年(昭和8年)3月29日に京都武田薬草園として創設され、薬用植物の基礎研究を開始しました。太平洋戦争後の1945年(昭和20年)に京都試験農園に改名し、天然物由来の新しい医薬品の創出や薬用植物の品種改良の研究を開始しました。1994年(平成6年)の研究部門の移転に伴って京都薬用植物園に改名し、薬用植物の収集・保存・栽培を中心に活動する施設になりました。2010年(平成22年)10月に事務棟・研修棟が新築され、薬用植物の保全と教育支援を行う施設になりました。京都薬用植物園には中央標本園・漢方処方園・温室・樹木園・展示棟・ツバキ園・香辛料園・民間薬園などがあります。ちなみに中央標本園には厚生労働大臣が定めて公示した「日本薬局方(にほんやっきょくほう)」に収載されているトウキ(当帰)・ミシマサイコなどの重要な薬用の基原植物を中心に約200種が栽培・展示されています。漢方処方園では薬用植物を処方ごとに植栽したり、厚生労働省が承認する一般用漢方製剤の中で配合頻度が高い順に薬用植物を栽培・展示したりしています。温室では熱帯・亜熱帯の薬用・有用植物を約500種を栽培・展示しています。京都薬用植物園にはアーティチョーク・カカオノキ・サジオモダカ・タバコ・ナス・ハシリドコロ・マツホド・ヤエヤマアオキなどの薬用植物を中心に約2,800種の植物が栽培・保有されています。
*参考・・・京都薬用植物園(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)京都薬用植物園(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【京都薬用植物園 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
京都薬用植物園の見どころは3月または4月に行われる見学受付です。見学受付ではツバキ園・樹木園・展示棟が公開される予定です。(要確認)

【京都薬用植物園 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・075-781-6111(武田薬品工業株式会社京都薬用植物園)

【京都薬用植物園 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【京都薬用植物園 おすすめ散策ルート】
京都薬用植物園からのおすすめ散策ルートは東側の曼殊院門跡に向かうルートです。10分ほど散策すれば、曼殊院門跡に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお西側には鷺森神社・豊稲荷神社などがあり、それらを散策するのもいいかもしれません。

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