大森神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

大森神社・彌加宜神社

大森神社・彌加宜神社(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。大森神社では例年7月14日に大森神社まつりが行われています。大森神社まつりでは丹後守・正室・奴などの衣装を身にまとった大名行列が市内を練り歩きます。また子供樽みこし・カラオケ大会・民踊おどり大会などのイベントが行われたり、境内に出店が建ち並んだりします。

【大森神社・彌加宜神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府舞鶴市字森
最寄り駅・バス停・・・東舞鶴駅(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR舞鶴線
路線・時刻表・運賃チェック

【大森神社・彌加宜神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【大森神社・彌加宜神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【大森神社・彌加宜神社 歴史・簡単概要】
大森神社(おおもりじんじゃ)・彌加宜神社(みかげじんじゃ)は紀元前87年(崇神天皇11年)に創建されたとも言われています。奈良時代初期の713年(和銅6年)に編纂が命じられた「丹後国風土記(たんごのくにふどき)」に御霊水は「弥加宜社は往昔、丹波道主命(たにはのみちぬしのみこと)の祭り給う所にして社中に霊水有り世に杜清水(もりしみず)と号す」と記されています。御霊水は古くから延齢泉と称され、長命を授かるとして尊ばれています。また第10代・崇神天皇(すじんてんのう)の時代(紀元前97年~紀元前30年)に四道将軍(しどうしょうぐん)の一将・丹波道主命が祭神・神天御影大神(あめのみかげのおおかみ)をこの御霊水の上に鎮座されたとも言われています。平安時代中期の「延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)・927年(延長5年)編纂」で式内社(しきないしゃ)に列せられました。江戸時代中期の1747年(延享4年)に現在の本殿(京都府指定文化財)が建立されました。なお大森神社は天御影大神・誉田別大神(ほむたわけのおおかみ)を祀っています。

【大森神社・彌加宜神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
大森神社の見どころは例年7月14日に行われている大森神社まつり(例大祭)です。大名行列は1953年(昭和28年)の台風13号によって市内が大きな被害に皆割れ、翌1954年(昭和29年)に森地区・行永地区の住民らが五穀豊穣と地域の発展を願って始まました。

【大森神社・彌加宜神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0773-62-5462(大森神社)

【大森神社・彌加宜神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【大森神社・彌加宜神社 おすすめ散策ルート】
大森神社からのおすすめ散策ルートは南側の三安神社・八代神社・枯木堂(愛染明王堂)を散策することです。15分ほど散策すると三安神社・八代神社・枯木堂に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお大森神社周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。

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