西光寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
西光寺
西光寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。西光寺を創建したとも言われている法然上人の弟子・来迎坊円空は1227年(嘉禄3年)に法然上人の墓が破壊された際、遺骸を二尊院から広隆寺に移して約7ヶ月間安置したり、光明寺で荼毘に付したりことに関わったとも言われています。
【西光寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区太秦多藪町30
最寄り駅・バス停・・・太秦開町(徒歩約8分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは72系統(C6乗り場)、73系統(C6乗り場)、75系統(C6乗り場)
*四条河原町からは61系統、62系統、63系統
京都バス・アクセスダイヤ
*嵐電(京福電鉄)嵐山本線の場合、最寄り駅は太秦広隆寺駅(徒歩約10分)
*JR嵯峨野線の場合、最寄り駅は太秦駅(徒歩約15分)
【西光寺 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~16:00
【西光寺 拝観料金・料金(要確認)】
志納
【西光寺 歴史・簡単概要】
西光寺(さいこうじ)は起源が明確ではありません。西光寺は浄土宗の開祖・法然上人(ほうねんしょうにん)の弟子・来迎坊円空(らいげいぼうえんくう)の住坊があったとも、西光寺は1227年(安貞元年)来迎坊円空が創建したとも言われています。その後一時廃絶したが、文化年間に再興されました。なお西光寺は平安時代初期に造仏された本尊・阿弥陀如来坐像(重要文化財)を安置しています。
西光寺は浄土宗の寺院です。
*参考・・・西光寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【西光寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
西光寺の見どころは例年1月24日の夜に行われる念仏行脚です。念仏行脚は嘉禄の法難に因み、西光寺から長岡京市にある光明寺まで行なわれます。
重要文化財・・・阿弥陀如来坐像
【西光寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-861-0985
【西光寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【西光寺 おすすめ散策ルート】
西光寺からのおすすめ散策ルートは北にある嵐電(京福電鉄)の線路を越え、桂宮院・悟眞寺を経由し、広隆寺に向かうルートです。15分ほど散策すれば、広隆寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお広隆寺周辺には東映太秦映画村があり、そちらも一緒に散策するのもいいかもしれません。また映画で楽しむこともいいかもしれません。