西願寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
西願寺
西願寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。西願寺が本尊として祀っている阿弥陀如来は聖徳太子作とも言われています。聖徳太子は第31代・用明天皇の皇子として生まれ、叔母が第33代・推古天皇に即位すると皇太子・摂政になって補佐し、内政・外交などの政治に尽力しました。
【西願寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区岩倉花園町483
最寄り駅・バス停・・・岩倉駅(徒歩約18分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*叡山電鉄鞍馬線
路線・時刻表・運賃チェック
【西願寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【西願寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明
【西願寺 歴史・簡単概要】
西願寺(さいがんじ)は起源が明確ではありません。西願寺は願誉宗福によって創建されたとも言われています。西願寺はかつて三条縄手(東山区大黒町)に建立され、江戸時代前期の1662年(寛文2年)に三縁寺(さんえんじ)・高樹院(こうじゅいん)・養福寺(ようふくじ)とともに四軒寺に数えられたと言われています。また高樹院・三縁寺とともに三軒寺に数えられたと言われています。江戸時代中期の1685年(貞享2年)には浄土宗(じょうどしゅう)の総本山・知恩院(ちおんいん)の末寺だったと言われています。その後1979年(昭和54年)に三条大橋東詰にバスターミナルが整備された際に現在の場所に移りました。四軒寺の内、西願寺は三縁寺・高樹院とともに岩倉、養福寺は八瀬に移りました。なお西願寺は本尊として阿弥陀如来(あみだにょらい)を祀っています。
西願寺は浄土宗鎮西派の寺院です。
*参考・・・西願寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【西願寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
西願寺の見どころは聖徳太子(しょうとくたいし)作とも言われる本尊・阿弥陀如来と菅原道真(すがわらのみちざね)の念持仏だったとも言われる観音堂の聖観音(しょうかんのん・朝日観音)です。聖観音は北野天満宮で祀られていたが、明治維新後の神仏分離令(しんぶつぶんりれい)・廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)によって西願寺に移されたと言われています。
【西願寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-711-0954(西願寺)
【西願寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【西願寺 おすすめ散策ルート】
西願寺からのおすすめ散策ルートは北側に位置する長谷八幡宮に向かうルートです。10分ほど散策すると長谷八幡宮に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお西願寺周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。