須賀神社交通安全の御祈祷・大祓大祭2024/12/3(日程時間・・・)

交通安全の御祈祷・大祓大祭

須賀神社交通安全の御祈祷・大祓大祭

須賀神社交通安全の御祈祷・大祓大祭(日程・時間・・・)を紹介しています。交通安全の御祈祷・大祓大祭は例年12月3日に行われています。交通安全の御祈祷・大祓大祭では車で訪れた氏子は本殿前で祈祷を受け、神社北側に設置された大きな茅の輪(ちのわ)をくぐって災厄を祓って交通安全を願います。(詳細下記参照)

【須賀神社交通安全の御祈祷・大祓大祭2024 日程時間(要確認)】
須賀神社交通安全の御祈祷・大祓大祭2024は2024年(令和6年)12月3日(火曜日)14:00から行われます。(現在確認中・要注意)

【須賀神社交通安全の御祈祷・大祓大祭 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区聖護院円頓美町1
最寄り駅・バス停・・・熊野神社前(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から須賀神社は206系統(D2乗り場)
*四条河原町からは31系統、201系統、203系統
*四条烏丸からは31系統、201系統、203系統
*河原町丸太町からは204系統
路線・時刻表・運賃チェック

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【須賀神社交通安全の御祈祷・大祓大祭 歴史・簡単概要】
交通神社(須賀神社)交通安全の御祈祷・大祓大祭(こうつうあんぜんのごきとう・おおはいたいさい)では車の災厄祓って交通安全を祈願します。
交通安全の御祈祷・大祓大祭では先ず祝詞奏上などの神事が行われます。その後本殿前の火床で、車型の型代(かたしろ)を焚き上げ、災厄祓って交通安全を祈願します。なお交通安全の御祈祷・大祓大祭では車で訪れた氏子は本殿前で祈祷を受け、神社北側に設置された大きな茅の輪(ちのわ)をくぐって災厄を祓って交通安全を願います。
大祓(おおはらえ・おおはらい)は例年6月30日・12月31日などに神社で行われている浄化の儀式です。大祓は天皇の即位直後の新嘗祭である大嘗祭・疫病の流行・災害の発生・斎宮斎院の卜定などの際にも行われていたそうです。
茅の輪(ちのわ)は素戔嗚尊(すさのおのみこと)が后を求めて旅に出た際、貧しい蘇民将来(そみんしょうらい)が快くもてなし、素戔嗚尊の教えに従って茅の輪を腰に付けたところ疫病を逃れることができ、子々孫々まで繁栄したという故事に由来する古来からの風習です。

【交通神社 歴史・簡単概要】
交通神社(こうつうじんじゃ)は1964年(昭和39年)に須賀神社から分祀されました。交通神社では八衢比古神(やちまたひこのかみ)・八衢比賣神(やちまたひめのかみ)を主祭神として祀り、道案内の神・久那斗之神(くなとのかみ)も祀っています。ちなみに交通神社は日本で唯一の交通安全の神社とも言われているそうです。

【須賀神社 歴史・簡単概要】
須賀神社(すがじんじゃ)は1142年(康治元年)に鳥羽上皇(第74代・鳥羽天皇)の后・美福門院(びふくもんいん)・藤原得子(ふじわらのなりこ)が創建した御願寺・歓喜光院(かんきこういん)の鎮守として造営されました。須賀神社はかつて平安神宮(へいあんじんぐう)の境内にあり、岡崎の東天王社(岡崎神社(おかざきじんじゃ))と相対して、西天王社(西天皇社)と言われていました。その後鎌倉時代末期に鎌倉幕府第14代執権で、北条氏得宗家当主・北条高時(ほうじょうたかとき)の反乱によって吉田神楽岡・吉田大元宮西下に移ったが、1924年(大正13年)には現在の場所に移り、聖護院一帯の産土神とされました。1964年(昭和39年)に交通神社(こうつうじんじゃ)を分祀して社殿が造営されました。なお須賀神社は素戔嗚尊(すさのおのみこと)・櫛稲田比売命、交通神社は久那斗神(くなどのかみ)・八衢比古神(やちまたひこのかみ)・八衢比売神(やちまたひめのかみ)を祀っています。
*参考・・・須賀神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【須賀神社交通安全の御祈祷・大祓大祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
須賀神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
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