須賀神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

須賀神社
須賀神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。須賀神社の節分祭では懸想文売り(けそうぶみうり)が梅の枝に文を付けた懸想文(恋文)を社頭で授与します。懸想文を鏡台や箪笥に入れて置くと容姿端麗になり、良縁に恵まれ、衣装も増えると言われています。
【須賀神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区聖護院円頓美町1
最寄り駅・バス停・・・熊野神社前(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から須賀神社は206系統(D2乗り場)
*四条河原町からは31系統、201系統、203系統
*四条烏丸からは31系統、201系統、203系統
*河原町丸太町からは204系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄鴨東線の場合、最寄り駅は神宮丸太町駅(徒歩約10分)
【須賀神社 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~17:00
年中無休
【須賀神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【須賀神社 歴史・簡単概要】
須賀神社(すがじんじゃ)は1142年(康治元年)に鳥羽上皇(第74代・鳥羽天皇)の后・美福門院(びふくもんいん)・藤原得子(ふじわらのなりこ)が創建した御願寺・歓喜光院(かんきこういん)の鎮守として造営されました。須賀神社はかつて平安神宮(へいあんじんぐう)の境内にあり、岡崎の東天王社(岡崎神社(おかざきじんじゃ))と相対して、西天王社(西天皇社)と言われていました。その後鎌倉時代末期に鎌倉幕府第14代執権で、北条氏得宗家当主・北条高時(ほうじょうたかとき)の反乱によって吉田神楽岡・吉田大元宮西下に移ったが、1924年(大正13年)には現在の場所に移り、聖護院一帯の産土神とされました。1964年(昭和39年)に交通神社(こうつうじんじゃ)を分祀して社殿が造営されました。なお須賀神社は素戔嗚尊(すさのおのみこと)・櫛稲田比売命、交通神社は久那斗神(くなどのかみ)・八衢比古神(やちまたひこのかみ)・八衢比売神(やちまたひめのかみ)を祀っています。
*参考・・・須賀神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【須賀神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
須賀神社の見どころは節分祭です。節分祭では須賀多餅が売られます。
【須賀神社 行事・イベント(要確認)】
●節分祭は例年節分とその前日に行われています。節分祭では厄除け・招福を祈願します。追儺招福豆まきが行われます。烏帽子・水干に白い布で顔を隠した懸想文売りが梅の枝に文を付けた懸想文(恋文)を売り歩きます。
須賀神社節分祭
*京都には節分に行事・イベントを行う寺院・神社などがあり、その行事・イベントを下記リンクから確認できます。
京都節分祭・豆まき
【須賀神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-771-1178
【須賀神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
京都初詣ランキング2026
【須賀神社 おすすめ散策ルート】
須賀神社からのおすすめ散策ルートは南側にある平安神宮に向かうルートです。10分ほど散策すれば、平安神宮に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお平安神宮周辺には国立近代美術館・市立美術館・市立動物園・岡崎疏水があり、それらを散策するのもいいかもしれません。特に岡崎疏水は桜の名所の為、桜が咲く季節はおすすめです。