実光院(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

実光院
実光院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。実光院は天台声明(てんだいしょうみょう)を伝承する勝林院の子院の為、多くの楽器が陳列してあります。なお実光院の庭園には11月頃に満開になり、春にもまた咲く珍しい不断桜という桜もあります。
【実光院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区大原勝林院町187
最寄り駅・バス停・・・大原(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から実光院は17系統(C3乗り場)、18系統(C3乗り場)
*四条河原町・三条京阪からは17系統
*四条烏丸からは17系統
京都バス・アクセスダイヤ
【実光院 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~17:00 受付16:30終了
1月1日は拝観できません。
【実光院 拝観料金・料金(要確認)】
個人
大人・大学生・高校生・中学生700円、小人300円
団体
大人・大学生・高校生・中学生630円
【実光院 歴史・簡単概要】
実光院(じっこういん)は平安時代(794年~1185年)に勝林院(しょうりんいん)の僧坊のひとつとして建立されたとも言われています。勝林院は835年(承和2年)に第3代天台座主(てんだいざす)である慈覚大師(じかくだいし)・円仁(えんにん)が天台声明(てんだいしょうみょう)の根本道場として比叡山(ひえいざん)に創建したとも、1013年(長和2年)に慈覚大師・円仁の9代目弟子で、天台宗の僧・寂源(じゃくげん)が国家安穏の為、法儀声明念仏三昧(ほうぎしょうみょうねんぶつざんまい)の根本道場として創建したとも言われています。鎌倉時代(1185年~1333年)頃に第82代・後鳥羽天皇(ごとばてんのう)の第10皇子・梶井宮門跡尊快法親王が境内に後鳥羽天皇と第84代・順徳天皇(じゅんとくてんのう)の遺骨を安置する大原陵を造営しました。鎌倉時代以降に衰微したと言われています。室町時代(1336年~1573年)の応永年間(1394年~1428年)に宗信法印が再興しました。江戸時代(1603年~1868年)後期に普賢院(ふげんいん・普暁坊)の庭園として、庭園「契心園(けいしんえん)」 が作庭されました。1919年(大正8年)に境内にあった後鳥羽天皇・順徳天皇の大原陵を整備する為、宮内省の命令により、道を挟んだ現在の場所に移りました。現在の場所には勝林院の塔頭で、無住だった理覚院(理覚坊)・普賢院(普暁坊)があり、理覚院・普賢院を統合しました。1921年(大正10年)に客殿が建立されました。大正時代頃に樹齢100年を超える不断桜(十月桜)が植えられたと言われています。1975年(昭和50年)に茶室「理覚庵」が建てられました。なお実光院は地蔵菩薩(じぞうぼさつ)を本尊として安置しています。
実光院は天台宗の寺院です。
*参考・・・実光院(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【実光院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
実光院の見どころは庭園・契心園です。契心園は律川から水を引いた滝がある池泉観賞式庭園です。なお実光院は紅葉の名所の為、秋に訪れてもいいかもしれません。
【実光院 花暦(梅・桜・紅葉・・・)】
●桜見ごろは例年4月中旬頃です。庭園などに薄桃色の不断桜・八重桜・彼岸桜などが植えられ、桜と池泉回遊式庭園などの光景が美しいと言われています。不断桜は秋から咲き始め、冬を経て春まで絶えることなくぽつぽつと花を咲かせます。
実光院桜見ごろ
●紅葉見ごろは例年11月中旬頃です。律川から水を引った心字の池を中心とした池泉鑑賞式庭園・契心園などにカエデなどが植えられ、紅葉と庭園などの光景が美しいと言われています。紅葉と不断桜を同時に楽しむことができます。
実光院紅葉見ごろ
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)
*京都には多くの紅葉名所があり、その紅葉見ごろを下記リンクから確認できます。
京都紅葉見ごろ2025(清水寺・東福寺・永観堂・・・)
【実光院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-744-2537
【実光院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【実光院 おすすめ散策ルート】
実光院からのおすすめ散策ルートは三千院・浄蓮華院・蓮成院・来迎院を経由し、音無の滝に向かうルートです。40分ほど散策すれば、大原の自然を感じならが音無の滝に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお実光院周辺には勝林院・宝泉院・念仏寺もあり、それらを散策してから音無の滝に向かうのもいいかもしれません。