玉川堤の桜ライトアップ2023/3/(日程・時間・・・)
玉川堤の桜ライトアップ
玉川堤の桜ライトアップ(日程・時間・・・)を紹介しています。桜ライトアップは例年桜が見ごろを迎える時期に行われています。桜見ごろは例年4月上旬頃から中旬頃です。玉川堤には長さ約1,5キロの両岸に染井吉野約500本の桜の木が植えられ、それらが提灯によってライトアップされます。なお井手町さくらまつりも行われます。(要確認)(詳細下記参照)
【玉川堤の桜ライトアップ2023 日程時間(要確認)】
●2023年の桜ライトアップ情報は確認次第情報発信します。
玉川堤の桜ライトアップ2018は2018年3月31日(土曜日)~4月10日(火曜日)19:00~21:00まで行われます。
京都桜ライトアップ2025(清水寺・円山公園・東寺・・・)
【玉川堤の桜ライトアップ アクセス・マップ】
場所・・・京都府綴喜郡井手町井手
最寄り駅・バス停・・・玉水駅(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR奈良線
【玉川堤の桜ライトアップ 歴史・簡単概要】
玉川堤の桜ライトアップは井手町さくらまつり実行委員会が行っている井手町さくらまつりの一環として行われています。玉川堤の桜ライトアップは例年桜が見ごろを迎える時期に行われています。ちなみに玉川堤の桜見ごろは例年4月上旬頃から4月中旬頃です。
玉川堤には長さ約1,5キロの両岸に染井吉野(そめいよしの)約500本の桜の木が植えられ、それらが提灯(ちょうちん)によってライトアップされます。なお井手町さくらまつりでは模擬店などが出店したり、井堤保勝会による休憩所なども設けられたりします。(要確認)また井手町さくらまつりでは井手町民俗芸能保存会による「おかげ踊り・玉川音頭」なども披露されます。
- 染井吉野は江戸時代末期に東京染井村の植木職人が江戸彼岸と大島桜を交配させて生み出したと言われています。その後明治時代初期から日本各地に広まりました。なお染井吉野は当初桜の名所である奈良吉野山に因んで、吉野・吉野桜と言われていたが、その後染井村から染井吉野と言われるようになりました。
- 桜(染井吉野)は2月1日以降、毎日の最高気温の合計が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になると言われています。また地域によって差があるが、開花から1週間から5日ほどで満開になると言われています。なお京都市内には二条城内に標準木があり、5~6輪以上咲くと開花宣言が出されます。ちなみに京都では例年3月27日頃に開花し、4月7日頃に満開になります。(2010年までの30年平均)
【玉川の桜・玉川堤の桜 歴史・簡単概要】
玉川の桜(たまがわのさくら)・玉川堤の桜(たまがわつつみのさくら)はJR奈良線・玉水駅(たまみずえき)南側を流れる玉川両岸にあります。ちなみに玉川は京都府綴喜郡井手町井手東部の山中を源とし、西流して井手地区を貫流し、国道24号付近で北流した後に淀川水系の支流で一級河川・木津川(きづがわ)に合流します。玉川は木津川の支流で、2008年(平成20年)に環境省が選定した「平成の名水百選」に選ばれ、日本六玉川(野路の玉川(滋賀県草津市)・野田の玉川(宮城県多賀城市)・調布の玉川(多摩川)・三島の玉川(大阪府高槻市)・高野の玉川(和歌山県高野山))にも数えられています。玉川の桜は国道24号から上流約1,5キロの両岸に染井吉野約500本の桜の木が植えられています。なお染井吉野は1953年(昭和28年)8月の停滞した寒冷前線による南山城水害によって玉川が決壊し、1960年(昭和35年)の復旧工事完成後に植えられました。
*参考・・・玉川の桜・玉川堤の桜(アクセス・歴史・・・)
【玉川堤の桜ライトアップ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
玉川の桜・玉川堤の桜(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)