丹後縦貫林道(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
丹後縦貫林道
丹後縦貫林道(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。丹後縦貫林道が通る大内峠近くには大内峠一字観公園があります。大内峠一字観公園は宮城の松島・広島の宮島(厳島)とともに日本三景に数えられる天橋立(あまのはしだて)の西側に位置し、天橋立が横一文字に見えることからその眺望は一字観と言われています。
【丹後縦貫林道 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京丹後市弥栄町
最寄り駅・バス停・・・宮津天橋立IC(車約50分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都縦貫自動車道
*WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)宮豊線・京丹後大宮駅
路線・時刻表・運賃チェック
【丹後縦貫林道 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【丹後縦貫林道 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【丹後縦貫林道 歴史・簡単概要】
丹後縦貫林道(たんごじゅうかんりんどう)は日本海に向かって北東方向に突き出ている丹後半島(たんごはんとう)の尾根づたいに南北に延びる延長約50キロの林道です。丹後縦貫林道は2011年(平成23年)度に京丹後市大宮町三重の大内峠と国道312号線水戸谷峠付近を結ぶ奥寄線(おくよりせん)が開通し、北側から延長約15.8キロの大鼓山線(たいこやません)・延長約9.1キロの角突山線(つのつきやません)・延長約14.3キロの成相線(なりあいせん)・延長約5.9キロの大内線(おおうちせん)・延長約5.8キロの奥寄線の5つの路線から構成されることになりました。ちなみに丹後縦貫林道沿いには碇高原の台地状の地形を利用した碇高原牧場(いかりこうげんぼくじょう)・バンガローやコテージがある丹後森林公園スイス村(たんごしんりんこうえんスイスむら)・大内峠一字観公園(おおうちとうげいちじかんこうえん)・絶景ビューポイントなどがあります。1991年(平成3年)度から2017年(平成29年)10月に大型車の通行に対応し、通行車両の安全を図る「丹後縦貫林道リフレッシュ事業」が行われ、幅員が拡幅されたり、カーブを緩やかにしたり、そしてガートレールや標識などの安全施設が設置されたりしました。
*参考・・・丹後縦貫林道(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)
【丹後縦貫林道 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
丹後縦貫林道の見どころは林道沿いの眺望です。丹後縦貫林道には絶景ビューポイントがあります。また紅葉も見どころです。
*京都には多くの紅葉名所があり、その紅葉見ごろを下記リンクから確認できます。
京都紅葉見ごろ2024(清水寺・東福寺・永観堂・・・)
【丹後縦貫林道 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0772-72-6070(京丹後市観光公社)
【丹後縦貫林道 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【丹後縦貫林道 おすすめ散策ルート】
丹後縦貫林道からのおすすめ散策ルートは大内峠付近から大内峠展望台・大内峠一字観公園・股のぞき発祥の地を散策することです。丹後縦貫林道では散策よりもドライブを楽しむのがいいかもしれません。なお丹後縦貫林道周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。