辰巳大明神(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)祇園のお稲荷さん

辰巳大明神

辰巳大明神

辰巳大明神(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。辰巳大明神は五花街である祇園甲部・祇園東などの芸舞妓の技芸上達に信仰され、祇園のお稲荷さんとも言われています。なお辰巳大明神や巽橋が架かる白川周辺は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

【辰巳大明神 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区新橋花見小路西入ル元吉町

【辰巳大明神 アクセス(市バス)】
最寄りバス停・・・祇園(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)
*四条河原町・四条烏丸・四条堀川・四条大宮からは46系統、201系統、203系統、207系統
*河原町丸太町・烏丸丸太町・堀川丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック

【辰巳大明神 アクセス(電車)】
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約5分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約8分)
*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は四条駅(徒歩約18分)

【辰巳大明神 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【辰巳大明神 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【辰巳大明神 歴史・簡単概要】
辰巳大明神(たつみだいみょうじん)・辰巳神社(たつみじんじゃ)は起源は明確ではありません。辰巳大明神は南東の守護の為に京都御所の南東(辰巳)に祀られて、辰巳神社と言われたのが起源とも、巽橋に棲んで芸舞妓などを誑(たぶら)かす悪戯(いたずら)を働いていた狸が悪戯をしないことを約束したことから狸を祀ったのが起源とも言われています。辰巳大明神はかつて巽橋畔や新橋の上に祀られていたが、太平洋戦争中の建物疎開によって現在の場所に移されたと言われています。なお辰巳大明神は辰巳大明神を祀っています。

【辰巳大明神 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
辰巳大明神の見どころは桜の時期に祇園白川がライトアップされた光景です。

【辰巳大明神 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・不明

【辰巳大明神 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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*京都バスの場合、京都駅からは17系統(C3乗り場)、最寄りのバス停は四条河原町(徒歩約8分)
京都バス・アクセスダイヤ

【辰巳大明神 おすすめ散策ルート】
辰巳大明神からのおすすめ散策ルートは南東にある祇園のシンボルである八坂神社を経由し、知恩院に向かうルートです。20分ほど散策すれば、知恩院に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお知恩院の南側には八坂神社だけでなく、高台寺・坂本龍馬の墓(護国神社)・八坂の塔(法観寺)などもあり、それらを散策するのもいいかもしれません。

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